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内容説明
疲労、肩こり、肌荒れ、イライラなどのちょっとした不調は誰にでもあります。本書は、体を温めることによって不調を改善するための健康書です。監修者は冷えとりの第一人者、東京有明医療大学教授の川嶋朗氏(『心もからだも「冷え」が万病のもと』(集英社新書)の著者)。熱中症が増えた理由や体の冷えと心の病気の関連性、また不調を改善するために、簡単にできる温活術をマンガ・イラスト・図解でわかりやすく紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
せっかちーぬ
6
常に肩凝り、毎朝頭痛が起きないか心配。心配が心配を呼び、不安募る。全部冷えのせいらしい。大事なのはヒートショックプロテインが働きやすい、体温+2度の生活をすること。首と付く名のところを温め、体が温まる食べ物を摂り、筋肉を付ける運動をする。そうすればヒート…は細胞ダメージを上手に直してくれるらしい。確かに寒いと、猫背肩凝り頭痛って流れかも。できること取り入れてみたい。前に漢方の薬剤師さんに「あなたお菓子好きでしょ?ねぇ〜」って諦めたような口調で言われたのは私が「頭痛と貧血」を訴えたからだ。今気付いた。2023/01/22
ユウ@八戸
6
図書館。冷え対策初心者さんにおすすめ。『冷えてるとこんな不調が起こりますよ』から始まり、生活習慣の改善、食生活の改善方法も教えてくれます。目新しいことはないけど、初めて読むならちょうどいいかも。ただし、寝るときの靴下を推奨してるのでそこはうーん。まあ諸説あるからなぁ。足の指に汗をかくからよくないともいうよね。イラストは可愛くてわかりやすいです。カイロの時期も終わったし、蒸気の温熱シート買ってこようかしら。2019/03/10
みっちぃ
5
チェックシートをはじめ、女性向けに書かれているという印象。冷え性は女性に多いだろうけど、私のまわりには平熱が35度台の男性が割と多い。性別関係なく読めるページもあるけど、イラストや装丁も女性向けだから、男性は進んでは手に取らないのでは?と思った。せっかくいい内容なので、男女関係ないものにしてほしかったかな。2019/03/09
みぃ
3
★★☆☆☆ 冷え性歴が長いので知っていることばかりでした。やっぱり継続しないと。。。体温は高いのに末端冷え性なのはどうしたらよいのでしょう。。。2019/12/07
jin
2
絵も可愛くて参考になった。特に目新しいものはなかったけど…。わかってるけど、続けられないことが多い…。2019/01/21




