内容説明
白夜の地・カナダ北極圏、人類の住むに最悪の永久凍土地帯。この苛酷な自然条件の下でユーモラスに生きる狩猟民族、カナダ・エスキモーの姿を心を、文化人類学的視点で捉え、みごとに活写する異色のルポルタージュ。「その後のカナダ・エスキモー」も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
すしな
38
066-26.北極に暮らすエスキモーの生活を通して、人間の本来の姿が描かれていると感じました。半世紀以上前の記録であり、現在の生活は変化していると思われますが、著者が彼らと積極的に関わりながら観察することで、自然との距離の近さや共同体の結びつきが生き生きと伝わってきます。特に、目の前の獲物を狩り、空腹を満たし、仲間に分配するという直接的な営みは、「自分の力で生きている」という実感を強く与えるものでした。文明化以前の人類のピュアな生の形を想像させ、現代社会の行き詰まりを考える上でも示唆に富む内容でした。2026/08/16
カネコ
2
◎2009/09/12
Kenshi
1
セイウチ猟と解体するところがおもろかった。犬・・・。2013/03/08
のんき
1
S56.7.10 第21刷
モカ・ベリー
0
松本の古本屋でたまたま見つけて購入。とっても読みやすいうえに、内容も濃い。2017/06/08
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