写真の上達には近道がある カメラの使い方より大切な「見る力」を身につける方法

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写真の上達には近道がある カメラの使い方より大切な「見る力」を身につける方法

  • 著者名:重盛明人
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • ごきげんビジネス出版(2018/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

写真教室講師としてたくさんのカメラ初心者と接してきた著者が、すぐに写真が「上手くなる人」にはシンプルな行動があることに気づく。

それはカメラを常に持ち歩き、上手い人の写真を研究してはマネをし、いつの間にか自分流の撮り方を身につけ、撮りたいテーマまではっきりしてきます。

このシンプルな方法で何が身につくかというと、「魅力的な被写体」を見つけられるようになるのです。

本書ではそれを「見る力」と呼び、多くの作例をもとにわかりやすく解説していきます。作例では誰もがマネして撮影できる被写体やシチュエーションを選んでいるので、写真を鑑賞しながら読み進めることで、自然と「見る力」を身につけることができます。

これからカメラを始めようと思っている人、買ってみたけどカメラを眠らせている人、仕事で写真を撮らなくてはいけない人、SNSで素敵な写真を発信したい人など、多くのアマチュアカメラマンに役に立つ内容となっています。


【目次】

一章 カメラでもレンズでもない大切なこと!
二章 シャッターを切る前にイメージしよう!
三章 プロの視点を見てみよう!
四章 構図はマネするのが一番


【著者プロフィール】
重盛 明人

写真家/グラフィックデザイナー
1964年東京生まれ。多摩美術大学グラフィクデザイン科卒業後、広告代理店クリエイティブを経て独立。多くの広告・デザイン制作にたずさわっている。写真は大学時代に最も撮っていたが、2005年頃から地元である谷中・根津・千駄木、いわゆる谷根千の写真を撮り続け、定期的に発表している。2012年谷中で写真教室「谷中写真部」を立ち上げ、写真講師として多くの方の指導にあたる。2016年にはギャラリー「谷中画廊」をオープンし、レンタルギャラリーだけでなく、写真のマンツーマンレッスン、撮影会、写真展などを開催している。著作に「こっそり写真がうまくなりたい人の 写真ことはじめ」(Kindle版)がある。