内容説明
この場を借りて、ひとつの告白をさせていただきます。――府中三億円事件を計画、実行したのは私です。 1968年12月10日に東京都府中市で起きた『三億円事件』。奇しくもちょうど50年目を迎える節目に、「小説家になろう」に投稿され、ネット騒然! ランキング1位! 800万PV突破の話題作!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
270
巷で評判の本書を読みました。信憑性は低いと思いますが、ポプラ社がこういう作品を出版するのが不思議です。 https://www.poplar.co.jp/pr/sanokuen/ 2月は、本書で読了です。2019/02/28
鉄之助
229
中身のない会話が多く、つまらなかった。伏線は様々、語られるが、「新事実がある」、とも思われず、「なんちゃって事件簿」かな?2019/02/14
いつでも母さん
216
あれから50年・・そこでこれ!かぁ。どこに真実があるのか、いや、真実など初めからどこにもなかったのか。あっという間の読了ですが、もはや「あら、そうでしたか。」って感じです。『この事件は私の青春そのものなのです。』の帯もなぁ・・青春には痛みがつくのです。って誰かの言葉をそのまま送りたい。『読者の皆さん。』このフレーズだけが頭に残る。2019/03/01
fwhd8325
139
昨年は事件が起きてちょうど50年だったので、こうした企画があったのですね。これまでも多くの作家が、事件を検証し発表してきています。様々な可能性を語り、事件に肉薄する作品もたくさんありました。また、この事件は、誰も犠牲になっていないという点では、題材としても一級品なのだと思います。現実が多くのフィクションを創りあげています。もちろん、信じているわけではありませんが、このタイトルで煽り、中身が薄っぺらでは、納得できませんでした。彼は手にした3億円については触れていません。企画として首を傾げたくなります。2019/03/21
モルク
122
三億円事件の真犯人によるその事件の計画実行の告白本ということである。警察と犯人しか知り得ない証拠とか出てくるが、文章が素人っぽいので妙にリアルである。ただ、恋愛話が多く、実際の犯行の部分は非常に短いので、そこに物足りなさを感じた。白田は大学も辞め、仕事もせずぐだぐだしているだけなのに、なぜそんなにモテるのか。また友人であり相棒だった省吾の心理もはかりかねる。短時間で読めるし、読みやすかった。2019/04/16




