考え方の工夫

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考え方の工夫

  • 著者名:松浦弥太郎【著者】
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 朝日新聞出版(2018/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022515742

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内容説明

多様化する現代社会においては、「なにを、どのように、どんなふうに考えるか」を意識し、常に自身を問う「思考の工夫」が必要である。縦横無尽に活躍する著者のキャリアをベースに、自分と周囲を変えていく仕事と暮らしのヒントを紹介。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

タマ

7
図書館本。松浦弥太郎さんの本はやっぱり良いなーと思いました。仕事における本質的な部分が沢山書いてあり、沢山メモしてしまいました。今後、リーダーになっていくわけだけど、この本で学んだことを部下に伝え、組織の風土にして、お客さんに価値を提供していきたい。仕組みを作って行きたいと思いました。2025/12/20

T坊主

7
さらっと読んだ。2022/03/25

りつきよん

6
仕事の在り方について指針になるような本だった。実践していきたいと思ったことは、「業務の1時間を情報収集や新しいチャレンジの時間に使う」「業者になるか、パートナーになるか」。仕事をしていくうえで前提となる考え→「それは、お金を払ってでも知りたい得なことだろうか?」「それは、「困った」「もっとこうしたい」の答えになっているだろうか?」 どうせやるなら、成果のある仕事をしていきたいと改めて思えた一冊。2024/11/16

takao

3
優先順位がすぐれていると成功する。 20%のスケジュールはあける。新しいことにチャレンジする。 午前中は一人ブレスト(4マス:課題、原因、解決方法、実行方法) 実行方法は名刺サイズに書き出し、持ち歩く。 2020/09/16

moka

2
年齢の縛りが消え、働き方がますます変わる時代を生きる中で、仕事や社会と自分との繋がりの中で「核」となるものは何なのか?ネット検索や人の意見でものごとを決める「考え無くてすむ時代」の便利さが、『他力から離れ、自分でものごとに向き合い「考える」事』を遠ざける。そのことは自分自身を損なうのでは?と著者は問いかける。 「考え方」自体を無形の道具と見立てれば、人それぞれのベストな使い方や工夫がある。 著者の工夫は「より深く考えるための」一つの導きの書。 真似てみて、自分のやり方を見直す契機や発想転換に参考になれば。2019/09/02

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