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賃貸派も持ち家派も必読!タブーなき不動産サイト「大島てる」に聞いた、知らないと地獄を見る物件選びのウソとホント。
「殺人鬼が集まるアパート」「誰にも顧みられない孤独死部屋」「自殺者を引き寄せるマンション」
「空き巣に狙われやすい物件」「放火犯が火をつけたくなる家」「地域ぐるみで事件を隠蔽する町」……
空前の借り手市場・買い手市場と言われる現在の日本は、実はブラック物件だらけだった!
不動産サイトにあふれかえる物件情報のどこを見れば、ブラック物件をつかまされなくてすむのか?
悪徳不動産会社の手口はどうやって見破るのか?
そして周辺の危険住民、危険環境はどうやって把握するのか?
はたまた住んでから事故物件になったらどうすればいいのか?
タブーなき事故物件サイト「大島てる」に聞いた、誰も知らなかった物件選びの真実とは?
賃貸派も持ち家派も、ひとり暮らしもファミリーも、借り手も貸し手も必読の物件選び本決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真香@ゆるゆるペース
114
まず最初に、本書は大島てる氏が著者ではない。大島てるのサイトを参考に、事故物件の具体例や、それを隠蔽しようとする不動産業者の手口を紹介するとともに、問題のある物件を自分で見極めるためのポイントが紹介されている。もっとオカルト的な内容を想像していたけど、これはこれで面白かったし勉強になった。これから物件を探す予定の方(特にビギナーさん)は、読んでおいて損はないはず。余談だけど、自分が幼い頃住んでいた家がどうやら事故物件だったらしく、ちょっとした奇妙な出来事があったとか、なかったとか…2019/10/16
ma-bo
87
2015年に発売された書籍。表紙の装丁と大島てるの文字から事故物件の紹介等おどろおどろしい感じかと思い込んでいましたが、事故物件をつかまないための物件選びの方法や、ノウハウ、注意事項についての真面目!?マニュアル本的な内容だった。(怖い間取りシリーズや事故物件めぐり的な内容を期待している人は注意💦)2025/06/07
なかしー
49
家探し初心者なのでどんなことに注意したら良いか分からないので読了。 タイトルは物騒ですが、基本的な所から説明されているのでわかりやすかったです。 物件情報の見方 下見時に注意する所 10件ぐらいは見た方が良い。即決せず複数の不動産屋で選ぶのがベター。 住んでからのことを想像する。 壁の薄さ(騒音)、天井(雨漏り)、床(腐って柔らかくなっていないか)、風通し 契約時の内容:水道代、ガス代(プロパン注意) なんか、いろいろ注意しないといけないことが多くて混乱しそう。2019/05/15
ラルル
36
心理的瑕疵物件メインの本かと思いきや、物件を借りる際に注意する点、気をつけるべきポイント等を解説している本でした。内部からのアドバイスなのでとても参考になります。高層階のリスクはリアル怖いですね。やっぱり人間も地べたを離れては健全に生きられないのね。私も土の側がいい2017/09/20
鷺@みんさー
29
大島てるの名前出さんといてくれや…というのが感想のすべて。いわゆる松原タニシ系の事故物件の話ではない。ただ、真面目に「住んで後悔のない物件選び」をしたい人にはおすすめ。私の目的とは違っていたが。トホホ…(;つД`)2021/08/16
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