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内容説明
【内容紹介】
9兆円企業セブン&アイHLDGS.を作った仮説・検証力を公開
いまビッグデータからスマートデータへ!!セブン-イレブンはなぜ、ライバルより日販が20万円も高いのか? それは「ビッグデータ」をどう捉えるかという鈴木敏文の「統計学」に理由があったのだ……。
【著者紹介】
[著]勝見 明(かつみ・あきら)
1952年、神奈川県逗子生まれ。東京大学教養学部中退。フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆・講演活動を続ける。
企業の組織運営、人材マネジメントに詳しい。主な著書に『鈴木敏文の「本当のようなウソ」を見抜く』(日経ビジネス人文庫)、『鈴木敏文の「話し下手でも成功できる」』(プレジデント社)、『鈴木敏文「逆転発想」の言葉95』(PHPビジネス新書)、『石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力』(潮出版社)、『選ばれる営業、捨てられる営業』(日経プレミアシリーズ)、『イノベーションの知恵』(日経BP社、共著)ほか多数。
【目次抜粋】
はじめに
特別インタビュー
第1章 鈴木敏文はどのように意思決定しているのか
第2章 半歩先を読む 鈴木流「統計術」の極意を学ぶ
第3章 商売は「経済学」ではなく「心理学」で考えろ
第4章 鈴木流「場のつくり方」を学ぶ
第5章 現場の社員たちはどのように鈴木流経営学を実践しているか
おわりに
参考文献
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
15
統計の話かと思いきや、セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長の鈴木敏文氏の経営の在り方について書いた本でした。セブン・イレブンの品揃えは、売れ商品の数字だけではなく、そこから次に向かう顧客行動の予測を立てながら選定しているという。コンビニ陳列商品の見方が変わりそう。2015/02/23
ゆかこ
4
鈴木敏文さんに関する本は何度か読んでるが、だいたい同じようなことが書かれている。それだけ、基本的なことを徹底されているんだなと思う。2014/03/04
星☆
4
59のわかりやすい金言。この本は、定期的に読み返し、身につけていきたい。2014/01/09
のぼる
3
2006年出版の新装版。2006年版を残していない為、はっきりしないが、多少最近のことが追加されているくらいで大きくは変わっていないような気がします。当時この本を読んで「仮説と検証」という言葉を強く意識するようになり、今でもその影響は受けていると感じます。2015/01/20
Namura
2
鈴木敏文氏の凄さを初めて知った。刺激的な一冊となった。なんとなく、逆転の発想の大事さ、思い込みの危険度を改めて知らされた一冊となった。今の仕事のやり方考え方を見直すきっかけの本になりそう。2014/10/31
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