内容説明
食いしん坊で鬼ヨメのBL漫画家は、乙女なダンナのたかちゃんとふたり暮らし。正直自炊は時間がかかるけど、荒んだ修羅場中も食を充実させたい! 多彩な料理を手早く美味くをモットーに夫婦の家メシを赤裸々に綴ったコミックエッセイ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
28
★★★ BL漫画家:梶本潤さんの修羅場の晩ごはんを題材にしたコミックエッセイです♡ でも晩ごはんネタよりも…コミックスのあとがきの様な雰囲気かと思われます♡ 作者買いで楽しく読了〜♪2016/12/18
しましまこ
17
ごはんより乙女なじい(ダンナ様)が楽しい〜。2017/05/21
shushu
3
BLの漫画家さんらしい。図書館本。別に、修羅!は全くないです。50歳近いのに乙女な勤め人ぽい旦那さんが可愛らしく描かれ、日中は漫画を描き、出来るときは料理、出来ないときには帰宅途中の旦那さんに買い物を頼む日々を描くコミックエッセイ。線が細すぎて老眼にはキツイ。2021/08/08
けい
3
お幸せに(笑)コミックエッセイ2016/01/16
miku
2
BL漫画家の作者と、几帳面な旦那さんのゆるいご飯ライフを綴ったコミックエッセイ。写植は全くなしの手書き。が、この手書き文字がちっちゃすぎて読むのに一苦労。最後に作者自身もその件に触れてたけど。肝心の内容は、美味しいご飯の話が見たいと思ってる人には、多分肩透かしで終わる。本当にゆるいご飯の話。夫婦の苦手な食べ物の事とか、ユルダイエットの話とか。ヘタするとゴハンの話全くせずに終わったりも。サラダのバリエーションの話や納豆の話もあるが。ゴハンの漫画だと忘れて読めばまあまあ面白いかな。あと、旦那さんちょっと不憫。2016/01/10