これだけ! 電子回路

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これだけ! 電子回路

  • 著者名:石川洋平【著】
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 秀和システム(2018/11発売)
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  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798042923

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内容説明

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小中学校で習う豆電球をつかった電気回路やオームの法則を覚えていますか? これらは高校物理で習う電子回路へとステップアップしていく大事な項目です。本書は、小中学校の理科で習う理科の基礎知識から再入門する電子回路の入門書です。電圧、電流、コイル、コンデンサ、オームの法則、キルヒホッフの法則といった基礎から、半導体、電子回路素子、トランジスタ、電子回路、演算増幅器までを初心者むけにやさしくざっくり解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マグロのお刺身

5
図書館本。 満場一致で(現時点では)後半むずかしい。最初の方小学生の理科に置き換えて書いてあるけど、その後がちょっと難しい。 1章回路基礎。2章電流電圧抵抗。3章コイル。4章コンデンサ。けどここまでは電気回路でここから本番。5章周波数依存、オームの法則、キルヒホッフの法則。6章整流、増幅。後の章は、応用。2022/12/23

M_Study

5
残念ながら★1つ。前半は簡単なのでこの調子で全部読めるかと思ったが、後半のトランジスタ以降は突如として難しくなる。詳しい動作原理の説明がすっ飛ばされ、いきなり回路図が例示されている。対象とする読者層と内容が合っていない。2018/12/29

Sanchai

3
どのレビュアーも書かれている通り、第6章までとそれ以降のギャップがすごすぎ。「これだけ」と謳っているが、第6章冒頭の「バイアス回路」は、他の電子回路工作の本でもあまり扱われていない。そういう意味で「これだけ」なの?これが本当に必要最低限だというのなら、そもそも著者の読者に対する要求水準が高すぎなのではないかと思うし、自分が理解できないことにショックも受けた。第6章以降は、図表に対する解説の分量が少なすぎ。これだけ高いものを要求するのなら、もうちょっと解説も丁寧にすべき。2024/04/04

3
分かりやすく説明されていたが、後半は置いてきぼりになった2019/02/25

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