内容説明
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柄、素材、仕立て、着付け……あらゆる部分に着物では決まりがありますが、最低限の「恥をかかない」押さえ方から、「1ランク上のオシャレな着こなし」まで、モダンでオシャレな着こなし業界No.1の森田先生が優しく丁寧に解説してくれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかこ
47
#林ユミ さんの挿絵がほっこりして、格調高い写真の中でも親しみがわいてくる感じ。着物ってどうしても構えがちだけれど、気軽な一歩が踏み出せるといいよね。と、いうことでお茶の生徒さんが着物に興味を持ってくれているので、なんとか着付けの会をやってみようと資料集め。着物全般について総体的に学べるのは良いよね。なんといっても見本の着物の美しいこと!見ているだけでも眼福。2024/04/09
僕素朴
2
訪問着は仮絵羽で販売。付け下げは反物で販売で、柄は控えめですべて上向き。黒喪服の正装は喪主・親族など近親者。略礼装は黒喪服に色喪服?法要は地味な色無地に黒喪服・色喪服とか地域性とか喪服は難しい。もともと囲まれていない家紋も円で囲むと格が上がる。男性の紋は必ず円形。鎖みたいのは吉原繋ぎ。雪輪は雪の結晶と思っていたが7弁になってる!そのほうが対称軸が目立たず配置しやすいのか。織りの着物はハンガーにかけるだけではシワがとれないとあって、自分だけじゃないとほっとする。でもアイロンで見えない汚れが定着しないか怖い。2018/06/17
けい
0
和装は好きだけどこの着物は小紋、とか見分け方もTPOも分からなかったのですが、この本はそれが一番分かりやすかったです!2021/03/13
えりねっと
0
図書館で借りて、読了。2019/03/03