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内容説明
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2018年平昌オリンピック銀メダリスト、フィギュアスケート界のホープ、宇野昌磨(トヨタ自動車株式会社/中京大学)。
5歳でスケートを始め、一気に世界のトップへ昇りつめた若き才能の素顔とは……。
国内外の主要大会に帯同し、一番近くで見続けてきた、2人兄弟の弟・樹(いつき)が初めて明かす、本当の昌磨。
昌磨と樹、幼少期から現在までの成長を、家族が保存してきた貴重な写真とともに振り返る、特別な一冊の誕生です。
さらに、特別撮り下ろしや最新の写真もプラス、「昌磨×樹」スペシャル対談も収録の特別な一冊。
昌磨の強さの秘密、演技の魅力の理由が、弟・樹の手によって、今、初めて明らかに!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さなごん
24
弟の樹君が書いた本。宇野君は思ってたよりもお話しするんだなあとか樹君はうちの子と同い年だけどしっかりしてるなあとか家族から見た昌磨君のスケートへの意識の高さとか。愛にあふれてた2018/12/01
G-dark
22
スケートって基本的に一人で滑るものだけれど、独りで滑っているわけではないんだな、と気づかせてくれる本。怪我をしたらみんなで苦しむし、怪我が治ったらみんなで喜ぶ。みんなで滑ってきたから、今の宇野昌磨選手がいるんですね…。「もし」を想像するとキリが無いのですが、想像すればするほど、宇野昌磨選手の演技を観られることの有り難さに気づかされました。観客席のどこかには、この本に登場する「たえちゃん」がきっと居るんだろうな…。もし観客席に居なくても、天国からたえちゃんが宇野昌磨選手を応援してくれているといいなぁ…。2019/07/07
ときわ
17
最初この本のことを知った時は、なんかあざとさを感じて読みたいと思わなかった。でも、どうやらそれは私の偏見で評判が良いことを知り読む気になった。字が大きいし写真もたくさんあるのですぐに読めちゃう。インタビューに答えている部分もあるが、大半は樹君が書いている。とても素直な文章で読みやすい。兄と弟なのにまるで逆みたい。樹君とお母さんで昌磨君の面倒を見てる感じでほとんど保護者目線。亡くなったたえちゃんのお棺にユースオリンピックで手にした銀メダルを入れようとしたエピソードに胸が熱くなった。(コメントへ)2019/04/03
かおりん
16
弟の樹からみた兄・昌磨。仲の良さが随所に見られる。今時というのかゲームが好きで好きなことしかしない、好きなものしか食べないなんて自由だなー。でもそんな中で努力してトップスケーターになった彼を応援していきたい。写真もいっぱいで見てて楽しい。小さいときに茶髪って…( ω-、)2019/03/24
杏子
13
弟目線の宇野昌磨本。図書館で借りた。ちょうど読みたいと思っていたところなのでよかった。インタビュー面白く読めた。写真も豊富。子どもの頃の写真に時々、小さい頃の真央ちゃんの姿があって、よかった!可愛い。2019/01/19