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内容説明
大昔から“人ではない何か”が嫁を求め、あらわれる北神宮町。都は、その謎めいたしきたりに反発を覚えていたが、ある日、新しくやってきた未婚の神の花嫁に選ばれてしまい――？ 『人外さんの嫁』本編よりも未来のストーリーを原作者の相川有自らが描く番外編！ 待望のコミックスがついに登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
17
絵が綺麗で手に取りました。『千と千尋』を思い出しました。人外からの求婚に拒否権なし、という設定がうまい。お役所ぐるみで既成事実を作られちゃうんだから個人にはどーしよーもない。まあ、みなハッピーエンドだからよいけれど。しかし都ちゃんの義理の父は最低…というか、頭がおかしいよ。2018/12/11
コリエル
2
本編は女性向けゆるふわ4コマなんで流石にスルーしていたが、こちらはストーリー漫画なので読んだ。純粋な龍神と少女のお嫁入りまでのお話できれいにまとまってる。やっぱり相川さん本人の漫画もたまには読みたいな。2018/11/27
ちいたけ
1
嫁ぐ理由は・・・・、ぐるぐるしたけど。♡2018/11/30
ソノダケン
1
p10-11の叙述トリックに見事に引っかかった。僕は相川有について詳しくないが、原作仕事が多い様だし、小説家的センスの持ち主なのかもしれない。とはいえ、繊細かつ抑揚のきいた画風も魅力的なわけで、ミステリアスな作家だ。2018/11/30
