内容説明
地上179メートルの高層マンションから投げられたペットボトル――それは来たるべき内戦の徴なのか!?迷走する社会に対峙する作家が現代の不安と怒りを抉りだす、不穏にして衝撃の作品集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とくま
3
×P20。 こういうのも文学なの?くだらない。2019/07/25
jolly
2
正直に言います。まったくわかりませんでした。2019/01/31
ベック
1
「P ET」がおもしろかった。あまり読んだことがない類の小説。本のタイトルの通り暴力が描かれるが、なかなか奇抜。描写がスピーディで、頭の中で整理が追いつかないくらい。2018/12/23
コキア
0
吉村萬壱さんの書いた帯にて購入。 醒めているだけに怖い、 自分をしっかり持たないと、持ってかれそうになる。 基準が分からなくなってくるし、どう対応してよいかも分からなくなってくる。 実際にありそうなだけに… できれば関わりたくない、やだこわい2018/11/19
a.k.a.Jay-V
0
漆黒+究極=総暴力。2019/01/09