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内容説明
人間はそれぞれ個性を持ち、さまざまな価値観を持っています。だから、ある人に効果のあった指導法が、ほかの人にはまるで効果が出ないことも珍しくなく、マネージャーを悩ませます。本書は、延べ13万人の人材を育成してきたコンサルが発見した、「業務」を見える化して管理することで、「人」を管理するよりもはるかに簡単にチーム力や実績を向上させるマネジメントの奥義を解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hatman
4
「人」ではなく「業務」に対し管理・指導することで曖昧さを排除し、フレームワークを用いてでマネジメントすることで、チームがより自発的に成長できるマネジメントが可能とのこと。後半は、心理学に近い「メンタルデトックス」や「ミラーの法則」などの記載がある。以下、本文中にあったキーワード。容易にできる安易な管理をマネジメントとは言わない。多様性は標準化を進めるが、単一性は属人化する。事実でない思い込みが負の感情を生む。自分の機嫌は自分で決める。2018/12/24
chebambuk
0
2017年46冊目。HRカンファレンスで著者の講演を聴き、もっと中身が知りたくて読了。このテーマは悩ましい。「人で管理する」事の弊害も「業務を管理する」事の大事さもわかる。一方で手取り足取りの手順書やチェックリストは誰もが作れる訳ではなく、人のスキルを底上げできるか、スキルレベルに手順書のレベルを合わせる時間にお金を払えるかのような気もする。2017/12/03
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