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内容説明
昨今の組織の問題を見るまでもなく、かつてのようなボス的なリーダー、「部下を引っ張ることがリーダーの役割」という時代は終わっている。問題が複雑になり、メンバーの多様性も進むなか、チームでいかに成果を上げていくのか。そうした時代にリーダーに必要なのは、「あたり前」とも言える心配りだった。現代の優れたリーダーはやっている「あたり前の習慣」を、物語の形でやさしく解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スウ
4
バーのママが教えるリーダーシップ。会話調でわかりやすい!リーダーシップには母性的な心が必要不可欠とのこと。メンバーの心を押すスイッチ4つ、そのうちのひとつでも実行できれば「人がついてくる」リーダーになれると思える。全部出来たらカリスマだ。2019/01/15
Narisawa Takuya
2
ライトによめる本 違和感無い内容だけに、印象に残る内容も少ない 書かれていることは、わかりやすくてもっともと思う2019/09/09
ふじぐみ
1
気になって自分でして、相手に任せられない人はリーダーには向かないとのことです。 いいことが書いていました。2022/06/28
Naomi
1
分かりやすく読みやすい。内向的な性格でもリーダーとしてやっていけることにも言及されていて嬉しい。2019/05/09
たーくん
1
自分が足りないと自覚しているところ。気付かなかった視点を多く得られた本。手帳にメモして肝に銘じたい。 -以下引用- 部下に変わってほしければ、まずリーダーが変わらねばならない。いろいろな対象にリーダーシップを発揮する。コミュニケーションとは、人と人との心と心を結び付ける行動。ついていきたくないリーダー、ついていきたいリーダー。父性と母性のリーダーシップ。素直さに勝る成長なし。2019/01/15