内容説明
詰め将棋に対する確実な基礎力をつけるための、実践3手詰め詰め将棋の解説&問題集です。3手先を読むために「どこが目のつけどころなのか?」「ダイナミックな詰みが解けてうれしい!」という感覚がしっかり身につくように、詰ませる手順をパターン別にきちんと解説。そのうえで、実戦問題に取り組んでいくという流れになっています。玉を追い詰めるための考え方、取った駒の活用など、3手詰めならではの頭の使い方が整理されて紹介されていきますので、こどものさらなる棋力アップが期待できます。取り組む問題は基本問題30問にくわえ、レベル1、レベル2、レベル3、レベルMAX、そして実戦問題の69問。すべて自分のモノにすれば、3手詰めについてはマスターしたといえるほどの実力がつく構成となっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
私的読書メモ3328
1
良い本だと思います。レベル、種類別に分けられていて、段階的に勉強できます。ただ、どうしようもないことですが、小2以下でこの本をただ与えて自分で上達できる子は、将棋に限らず相当に天才の部類でしょう。符号の読み方など、最初だけでも大人の手引きが必要かと思います。2022/11/20
さき
1
小1息子が、解いていた。2019/02/03
T
0
もうむつかしい2020/09/20
ぼちぼちいこか
0
結構難しいみたい。将棋ブームが去りかけてます。
イワハシ
0
3になると、難しい。2019/08/24