要点をギュッ! はじめての簿記図鑑(池田書店)

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要点をギュッ! はじめての簿記図鑑(池田書店)

  • 著者名:葛西安寿
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 池田書店(2018/11発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784262174709

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内容説明

本書では、楽しいイラスト図解を「眺めて」学べるよう、読むより「見て」わかる入門書にまとめました。複雑に思える仕訳などのルールも、ぼんやり眺めているうちに頭に入ってくることうけ合いです。また簿記は、トコトンつめると、その内容は意外にシンプルにまとめられます。たとえば簿記でやることは、じつは「3つ」だけ。「出入りするお金を知る」、「出入りしたお金を区分する」、「儲けと財産をまとめる」の3つです。簿記に登場する要素も、じつは「5つ」だけ。「資産」「負債」「純資産」「収益」「費用」。さらに、簿記のお金の出入りのパターンも、じつは「8つ」だけにまとめられます。本書では、それらポイントだけを押さえてサクサク学んでいき、最終的に決算書が作れるようになるまで、スーッと一気に読み進められるように構成されています。眺めて楽しい、理解できてうれしい、初学者におすすめの入門書です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

27
簿記の合理性に感動した。日々の積み重ねが大切。省力化に結びつけるために、考えよう。2019/01/13

yoshimatsu

2
図書館で借りた。『読むより「見て」分かる!』といううたい文句通りで、かなり絞り込んで書いてある印象。文字が少なくてとても良い。 ▼・やること3つ。「取引の把握」「仕訳」「決算書」・要素5つ。「資産」「負債」「純資産」「収益」「費用」・お金出入りパターン8つ。「資産の増加/減少」「負債の減少/増加」「純資産の減少/増加」「費用の発生」「収益の発生」▼パラパラと眺めてみて、雰囲気はわかった気になった。「日々の仕訳」→「試算表」→「損益計算書/貸借対照表」という流れもあるようだ。へえー試算表というのがあるのか。2019/02/17

BlueKey

2
簿記の概要をさらっと見渡すことができる良書2018/10/21

hana✻マインドサポーター✻

1
初歩の簿記の本を読むのは2冊目です。仕訳についてはかなり理解できました。イラストが多いのはありがたいです。2024/10/17

ぺーはーせぶん

1
むつかしな。。2023/01/13

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