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内容説明
60歳の定年後も再雇用の“捨扶持”暮らしに甘んぜず、社会で活躍し続けるための実践的仕事術。54歳でサラリーマンから弁護士に転じた著者がシニア起業の成功例・失敗例を徹底分析し、お金に困らず80歳まで生き抜く戦略を説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yyrn
16
60歳を迎えることに不安をもった普通のサラリーマンが読むにはかなりハードルの高い本。庶民には参考にならず。80歳まで意欲を持って働きたければ現職中にスキルを研き、勇気を持って独立しろと説く。資金は1千万円(少なくとも5百万円)を充てられれば良い、というのだが、う~ん、そもそもそんな条件を満たせる人はこういう本を読まなくても、すでにガンガンやっているのではないか。そんな資金も能力も勇気もない普通のオジサンのためになる(虫のイイ)提案がほしかっただけなのだが。そんな負け組を励ます本をどなたか教えて下さい(笑)2019/03/15
アイスマン
11
60歳の壁を打ち破れる人と打ち破れない人の最大の違いは、覚悟の差だ。 前者は自分1人で生きていく覚悟があるが、後者はどこかで他人が助けてくれる事を期待しているし、どこかで他人のせいだという気持ちがあるのではないか。2019/03/04
パキ
6
あまり参考になるところはなかった。自分自身の体験を書かれているが、そこから理論化というか、抽象化して読み手が自分に当てはまることができるまでに至っていない印象を受けた。どこかの立食パーティーでご自身の話を延々と聞かされた、という読後感だった。2019/06/11
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