源泉――知を創造するリーダーシップ

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源泉――知を創造するリーダーシップ

  • ISBN:9784862761453

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内容説明

<p>
「場」「暗黙知」「U理論」などの概念を取り入れながら
知識創造の源泉を追求した画期的著作。
――野中郁次郎(一橋大学名誉教授)</p>

<p>
『学習する組織』ピーター・センゲ
『ダイアローグ』デヴィッド・ボーム
『U理論』『出現する未来』オットー・シャーマー
『サーバントリーダーシップ』ロバート・グリーンリーフ
『テクノロジーとイノベーション』ブライアン・アーサー
思想的リーダーとの対話から〈人間の本質〉に迫った探究の旅。</p>

<p>世界13カ国で読まれたベストセラー『シンクロニシティ』。
著者ジョセフに、読者からこんな問いが寄せられた。
「変化を生み出す、原理原則とは何か?」
答えに窮した彼は、再び旅に出る――。

<p>「U理論」の発見、大自然での奇跡的体験、
偉大な探究者たちとの出会いを通して見出した
万物創造の「源泉」をめぐる物語。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

3
久しぶりに本を読んで、理解不能の感覚を味わった。シンクロニシティ、出現する未来、U理論を買いに行きます。 この本、必ず自分の物にしないといけない。そんな気がしています。2013/03/17

ゆーや

2
2015年61冊目。(再読) 自社本のため割愛。2015/07/05

Koichiro Minematsu

2
U理論が何となく、見えてきた。 しかし、難解本。 コンサルティング+ストーリー的に、リーダーシップというよりファシリテーションするそのスタート感、気付き、そんな印象。 ソロキャンプ、自然からの教えには、ちょくちょくでるジョセフ・キャンベルの「神話の力」の方が気になる。2013/11/17

RNDMN

1
分析的な方法論で変化に適応し成果や充実を享受する事が難しくなってきた今、最先端の科学者や最前線のリーダーが発見しつつある、価値ある知を生み出す源泉とは何か、Uの谷の底で出現する未来を生み出す源泉とは何か、またそれらに到達するために必要な在り方とは何かを追い求めた旅の記録。 数多くのシンクロ二シティを源泉から受け取りながら、旅をする著者はまさに導かれるかのようで小説以上に不思議で神秘的な物語に仕上がっているが、実は現実を生み出す源はここに在るのだと不思議と腹落ちした。 本書に登場する様々な本も読みたい。2014/07/22

Akimichi Tobita

1
発売日当日に、一気に読んでしまったが正直感想は「?」で同時購入の「出現する未来」を後で読んで、内容が一気に理解できた。本当は逆の順番で読むといいのだろうが、偶然ながら自分の中では現状に適した順番だったのだろうと解釈。2013/02/22

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