尖閣だけではない 沖縄が危ない!

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尖閣だけではない 沖縄が危ない!

  • 著者名:惠隆之介
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  • ワック(2018/11発売)
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  • ISBN:9784898317549

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内容説明

沖縄を覆う
驚愕の真実

沖縄独立への衝撃のシナリオ。それを背後で操る中国。沖縄は文化的、経済的にも中国に侵食されだした。 このままだとチベットやウイグルのようになってしまう──
・実は沖縄関連予算は合 せて一兆二千億円にのぼる
・本当は住民の誘致で出来た米軍基地
・皇室に助けられた戦前の沖縄……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

25
沖縄の政治家・マスコミに対する非難を書いています。事実ならばかなりの危機だと思いました。感情あふれる文章であり、読むのが少し疲れました。2024/12/04

T坊主

12
1.マルクス主義運動は無責任な指導者を通して、より大きな保証を与え民衆の気持ちを獲得し、その後個人の自由を剥奪するのである―沖縄島民に慕われたオグデン元沖縄副官。2.沖縄左翼に譲歩を重ねてきた戦後、今もそのようだが、別の投稿者も書いているように、移民中国人の子孫?反日外国人、左翼が騒ぎを先導し、左翼新聞社がさも沖縄は搾取されているかのような報道をする。本土のマスコミも負けじと追随している。中国や北鮮からの脅威は小さく、加計、森友問題は針小棒大に。尖閣は上陸すれば追っ払えばいいが、連中を追っ払うには大変だ。2017/07/30

九曜紋

10
いま沖縄は非情に危険な状態にある。沖縄タイムス、琉球新報の二紙は左派に取り込まれ、まるで「沖縄独立」が沖縄県民の総意であるかのように報ずる。また反米軍基地闘争においても韓国や中国の工作員が活発なデモ工作に従事し、本土からの嫌悪感を誘う。歴史的に観れば沖縄は決して反本土(反日)、反米ではなく、両者とも良好な関係を保ってきた。先の大戦時の沖縄戦は大変不幸なことであり、それ故に本土の人間も贖罪意識を持つが、沖縄が中国の手に落ちることはなにより沖縄にとって不幸である。贖罪意識だけでなく冷静な導きが求められる。2017/05/08

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