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内容説明
常に挑戦を続け、常に注目を浴び続け、本を出版すれば全作ベストセラー。
同世代を中心に圧倒的な支持を集め、自身が運営するオンラインサロンは国内最大。
時代を牽引する革命家・西野亮廣が語る「一歩踏み出す為に必要な情報」とは?
そして、西野亮廣が見た『新世界』とは?
今、世の中で何が起きていて、二年後に何が起きるのか?
西野亮廣がキミに語りかける、“学校では教えてくれない”これからの時代の生き方。
「大丈夫。まだ間に合う」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
87
挑戦するたびにバッシングされそれでも失敗と成功を積み重ねてきたキングコング西野が向き合い続けるお金と信用、そして未来の生き方の具体的戦略。328ページとボリュームがありますが、読みやすい言葉を噛み砕いて説明してるので、1時間も経たずに読むことができました。これからは信用の時代がやってくる、僕はこんなことをしていると具体的な事象が書かれているのでイメージもしやすい。インターネットでお金を稼ぐとは、こういうことなのか!と理解することもできるし、オンラインサロンの素晴らしさを感じ、入会する人も増えそうな広告。2018/12/20
デビっちん
77
会社や組織の看板ではなく、個人が自分の名前でやりたいことをできる世界があることを教えてくれています。その世界へ行くためには、自身の信用を高めることが欠かせないことがわかります。完成品ではなく、そこに至るまでを価値にするという発想が斬新でした。信用で関係性が広がり、そこで得たおカネを体験に使うなんて、幸せにならないわけないなーと深く感じました。関係といえば地図の話も面白く、仮想空間でつながりが強固になれば、リアルでもつながりたくなっていくんですね。2018/12/19
桜井葵
74
新たな気付きを与えてくれるオンパレード。こんな考えを持っているのは驚きました。まずは『しるし書店』。簡単に説明すると中古の本が定価の10倍以上の価額でも取引されるということ。その理由は『読み手の書き込みやしるし』が入っているということ。たしかに自分の尊敬する人などの本をてに入れられるなら定価の価額以上で購入する人は沢山いると思う。そういう考えって自分もしたことがあったが形にしてるということがスゴい。これは有名人だけでなく新たな視点を与えられる人なら誰でもなれる。個人でも『読書家』という職業もできる時代2018/11/30
あっか
72
面白すぎる!滾るってこのことかと。やりたいことやアイデアが止まらなくなった。実現する道も見えた。やろう!色々やっててもう『何屋さん』とは分からない彼だけど、根底の思いや信念があり変わらないからブレないんだと思うし、共感されるんだと思う。男性目線からの女性コミュニティの弱点も物凄く参考になった。前書きから衝撃的で引き込まれたんだけど、その裏話とか話題になったあれやこれやの裏話も面白かった。しかも本書を読んですっかり彼のサービスに参加したい!と思わせられるのも憎いな〜!笑 でも笑いは滑ってるのがまた笑えますw2018/12/05
Emperor
67
求められて、結果を出し続けてきた人の言葉は、いとも簡単に心に刺さる。つねに常識を疑って、考えて、新しいことにトライする。西野さんの打たれ強さとチャレンジ精神にはいつも驚かされる。2019/08/12