内容説明
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アルキメデスからニュートン、フーリエ、そして量子力学。変化を記述する数学、解析学の面白さが分かる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
4
複素解析のイメージをつかみたくて読み出しましたが、ちょっと違ったようです。かなりな量を書き込んであるので、ブルーバックスではちょっとページ数が足りない感じです。2018/12/04
ハチ15
2
挫折してしまったぁ...。 (おいっ、大学卒業したんじゃねぇのか⁈)という喝が聞こえそうです...。 この本が悪いわけではございません。私の理解力が乏しいのです。 高校から大学、専門的なことも含めた数学の内容が、1,100円+税で手に入るという、こんなに素晴らしい本は滅多にないと思います!2020/04/28
rek-matsuda
2
最終章の第8章は難しくてついていけず流し読み。。第7章までの感想を書きます。おそらく多くの人が悩む部分や、専門書では通常省略される背景知識等について素晴らしい解説が書かれてあります。大学生以上で解析学を今現在学んでる人、もしくは一度触れたことがある人が読書層として適していると思います。微分積分、線型代数がうろ覚えの私(30代社会人)でも楽しく読めました。高校生も興味があるなら(たとえ難しくて最後まで読めなくても)買っておいて損はないです。良い本でした。2019/01/06
Masaru Kamata
0
前半はおもしろく刺激的で、コーシー列で実数を定義するあたりまではなんとか読めていたのだが、後半、微分方程式の超関数のあたりからついて行けず。いったん退却。2018/11/21