これから仮想通貨の大躍進が始まる!

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

これから仮想通貨の大躍進が始まる!

  • 著者名:北尾吉孝【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • SBクリエイティブ(2018/11発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784797397130

ファイル: /

内容説明

今、ブロックチェーン革命によって、金融業界に大激変が起きようとしています。
その革命を牽引しているのが、SBIのトップを務める北尾吉孝氏です。
SBIは、世界の金融機関の先頭に立って、国際送金の仕組みを抜本的に改革することを目指し、世界の金融機関と投資家たちから注目を集めています。
北尾氏は、仮想通貨について次のように言います。

「デジタル通貨が発行されるようになれば「仮想通貨はなくなるだろう」といった見方も強くなりつつあります。
しかし、私はそうした見方をまったくしていません。
これから本格的な市場規模の拡大期に入ると考えているのです」(本文より)

ブロックチェーン革命によって、
世界経済や日本経済、そして私たちの日常生活はどのように変わるのか?
革命の最前線に立つ北尾氏には、どのような“未来”が見えているのか?
まもなく私たちが直面することになる“新しい時代の経済”の全貌が、本書で明らかになります!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

45
北尾氏の仮想通貨だけではない金融論の将来像を書いた著書。フィンテック1.0→1.5→2.0とあり、ネット使用で1.0。現在からはAI等活用で1.5。ネット上の世界規模の価値=世界同一通貨・仮想通貨の交換で2.0。些かSBIのお手盛り感は否めないが、やはり北尾氏の説は説得力ある。地銀にこの手の話を説いて回っているとは聞き及んでおり、それがファンド設立に至っており、プラットフォーマーとして駆け上がる説。世界通貨は果たして誕生するのか?ネットだけの理論ならあり得るのだろうが、今の英国のブレグジットを見ると…。2019/04/30

マーク

4
20 少し参考にはなったが、特に後半はsbiの広報誌。金損した。何故仮想通貨の大躍進か、説得力無し。 仮想通貨が世界通貨として世界に流通!? ビットコインキャッシュに替える? ⚫︎2017.12にビットコイン大暴落 ⚫︎ブロック作った人に報酬としてビットコイン⇨マイニング。意味不明。 ⚫︎中央銀行が発行するデジタル通貨により、既存の仮想通貨は駆逐されるとの見解 ⚫︎地銀は残れるか?預金シェア28%上昇中 貸し出しシェア41% ブロックチェーン活用で生き残る、と著者。sbiの宣伝 2024/04/02

モビエイト

4
仮想通貨、ブロックチェーンが起こす技術革新の波はインターネットよりも大きくなるのだと思いました。仮想通貨が決済手段として世界各国で使用できれば便利な世の中になるので速く実現して欲しいです。2018/12/01

plumriver

3
SBIの宣伝のようなものが大半でしたが、わずか20年でグループをここまで巨大にした北尾さんの才覚はすごいですね。どうしても金融機関となると保守的になりがちですが、新しい物をどんどん取り入れよう、時代の先を行こう、とする姿勢は勉強になります。テスラのビットコイン投資はボーナスの側面もありますが、結果的に仮想通貨の躍進を言い当てた予言の書みたいな感じにはなっています。2021/02/22

無添

3
仮想通貨とその技術基盤であるブロックチェーン。 今後仮想通貨市場は60倍に2019/02/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13205754
  • ご注意事項