8月の京都

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8月の京都

  • 著者名:淡交社編集局【編集】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 淡交社(2018/11発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784473041081

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内容説明

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京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。8月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、8月の京都で食べたいもの、8月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、京都の人でも、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。8月といえばお盆行事と「五山送り火」。一般に「大文字」と呼ばれている送り火について詳しく紹介します。送り火を見るために京都へ来たら、仏像や庭園を見て、ウナギや万願寺とうがらしに舌鼓を打ち、夏の涼菓を買って帰りましょう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

8
7月は今日で終わり。早くも8月。8月の京都は何と言ってもお盆の行事。五山の送り火。送り火の前の、精霊迎えの行事も、各寺でそれぞれ特徴的な行事がたくさん。京都の精霊迎えは、本当にあの世から迎える気配が濃くて、少し怖いほどの印象だ。少しずつ少しずつ、夏の熱と光が失せていく8月末へと、季節の移ろいもまた楽し。2017/07/31

らい

2
8月はやはり送り火がメインで、後はお寺や名庭での百日紅鑑賞が推されていた。楽しみたいところだけど、この暑さ…図書館から離れられるだろうか。2018/07/22

Aiko Handa

0
和菓子とか和食とかでなく、月で切って京都を描くのがとってもいい!夏の京都は盛りだくさん。他の月も読みたい。2017/08/19

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