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内容説明
「世界を救う」ことを人生のテーマとし、人類の火星移住を本気で目指す、今最も注目の天才起業家、イーロン・マスク。どんな窮地に立ってもそれを乗り越え、世界を驚かせる結果を出し続けているマスクの在り方は、危ういながらも非常に人を惹きつけます。世界を変える男が何を考え、どう生きてきたのか。本書ではマスクの言葉とともに、彼の人物像に迫ります。 ・起業家は毎週100時間、地獄のように働くべき ・こういう出来事があるから、休暇は頭痛の種なんです ・こうなったら自分でロケットをつくるしかない ・常に世界を劇的に変える何かに関わりたいと思い続けてきた ・すべての大木も元は小さな種。大事なのは成長率だ ・宇宙ロケットの打ち上げコストを100分の1にまで引き下げる ・自分でなくても世界を変えられる人がいる ・火星で死にたい。衝突事故ではなく ・テスラのライバルはEVメーカーではなく、膨大な数のガソリン車だ ・人類は限界に挑む意欲を失ってしまった ・ずっとアウトサイダーではいられない ・最後の1ドルまで会社のために使いたい ・最悪の事態になったらテスラを買収してほしい……etc.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジコボー
3
並大抵の覚悟がないと彼とは付き合えないと思わせる言葉たちが集められた本です。 人生は短いと実感し、その短い人生に執着するのではなく、何を成し遂げるかにフォーカスする彼の思想は見習うべきものと感じました。 現代の有能な人間は、インターネットや財務に詳しく広告をいかにクリックさせるかに特化した人ばかり。せっかくの有能さを幅広い分野で活躍させることが必要。 貧しくともハッピーになれるようになる事、経済的に縛られない事がチャレンジ精神を生むとも。厳しいですが、何を大切にするのかいま一度見直してみたいと思いました。2019/12/29
sumo56_Leather
0
すごくエネルギッシュな人だな・・・絶対上司には持ちたくないなと思った。見習うべき点が多い。著者とマスクの関係がよくわからないので伝記みたいな本2021/01/24
clan
0
イーロン・マスクはやはり圧倒的なヴィジョンとそれを徹底的に実現させていく行動力に満ちあふれているのが伝わってきます。2019/07/29
kaz
0
「激しすぎてちょっと付いていけない」「マスコミで伝えられている顔とちょっと違う側面が見られる」というのが正直な感想だが、あれだけの起業をしようと思えば、相応のインパクト、激しさが必要なのだろう。構成は、すべては壮大なビジョンから始まる、最高のアイデアも、実行しなければゴミと一緒、本物のイノベーションは、クレイジーの先にある、絶望は強烈なモチベーションになる、圧倒的な成果が欲しければ、地獄のように働くしかない、成功には才能の集中と重力が欠かせない、お金は人類を救うために使え、世界を変える男の私生活。2019/02/10
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