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内容説明
こねこね こねこね。パンを こねこね。どんな パンに な~るかな。はーといもむしパン、しましまいもむしパン、ちょこちっぷいもむしパン、れーずんいもむしパン、くるみいもむしパン……たくさんのいもむしパンたちが、オーブンの中にはいっていきます。あれ、小さなパンはなんだろう? からだが温まってきたいもむしパンたちは、すやすや ぐうぐう。もにょもにょ ぐうぐう。どうやら眠ってしまったようです。しばらくすると……「チーン!」ガチャ。オーブンを開けてみると……。いもむしパンも小さなパンも、ビックリ! かわいい姿に大変身! 『たまらんちゃん』で大人気のつぼいじゅりがおくる、ユーモアたっぷり、美味しいパンが食べたくなる絵本!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
38
3歳の三女が保育園から借りてきた絵本。いもむしの形に作ったパン生地。焼きあがると…。まさかの出来上がりに三女は大喜び。絵本だから許されるこのストーリー。まだ、ただただ純粋に絵本を楽しめる3歳の三女にはピッタリでした。小学3年生の長女はもういろいろツッコんでくるからね。2022/06/12
momogaga
37
【大人こそ絵本を】このストーリーを読んで、いもむしのことがかわいくなりました(^0^)。確かにパンは焼きの過程でむくむくと変身する姿を見ると、愛おしくなりますね。2019/08/09
くぅ
27
"もにょもにょ"とか"こねこね"とか音の響きがいいんだと思います。ニンマリしながら言葉をマネして楽しんでいました。お話も楽しくて、なんだかパンを焼きたくなります。(2歳0ヶ月)2019/06/03
たまきら
24
娘さんが「わけわかんない」と言いつつはまった一冊。一人で何度も読み、オカンと二回読み、「まだ図書館に返さないで」と厳命。中表紙が一番受けている気がします。2020/06/02
ニャーテン
11
かわいい絵のバリエーション豊かないもむしパンたち。天板に勢揃いした光景はちょっとゾワゾワwこんがり焼き上がっておいしくいただきますか~と思っていたら…あらあら~!?クスッと微笑んでしまうユーモアとパン作りの実験的なワクワクが溢れ出す。3歳4ヶ月の息子はやはりいもむしパンの変身が不思議だった様子。今度一緒にパン作ってみたいけれど、オーブンのない我が家は炊飯器パンだw2019/03/06
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