交通新聞社新書<br> 全国「駅ラーメン」探訪 - 地域に人を呼ぶ、ご当地の味

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交通新聞社新書
全国「駅ラーメン」探訪 - 地域に人を呼ぶ、ご当地の味

  • 著者名:鈴木弘毅
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 交通新聞社(2018/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784330919188

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内容説明

駅で手軽に食べられる麺類といえば「駅そば」が定番。
しかし、最近駅そば店がラーメンの提供を始めたり、各地で「駅ラーメン」を味わえるようになってきている。
なかには、土地の名産品を使ったご当地ものも。
侮れない駅そば店のラーメンとは? 
ローカル線を救うメニューとはどんなもの? 
インパクト絶大の変わり種とは? 
3,000軒、10,000杯以上の駅そばを食べ歩いた「駅そば研究家」だからこそ語れる「駅ラーメン」の魅力。

■著者紹介
鈴木弘毅(すずき ひろき)
1973年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。
駅そば、道の駅、スーパー、日帰り温泉など旅にまつわるさまざまなB級要素を研究し、独自の旅のスタイルを提唱、
雑誌などに情報を寄稿する「旅のスピンオフ・ライター」として活動。
これまでにめぐった駅そば店(駅周辺を含む)は約3000軒。
著書に、『駅そば東西食べくらべ100』『駅ナカ、駅マエ、駅チカ温泉』(交通新聞社)、
『愛しの富士そば』(洋泉社)など。

目次

●本書の主な内容
序章 駅ラーメンって何?
第1章 駅とラーメン
第2章 旅を盛り上げてくれるご当地駅ラーメン
第3章 異業種系の駅ラーメン
第4章 駅ラーメンの変わり種
終章 ラーメンがますます駅に人を呼ぶ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅー

10
本書での「「駅ナカ」の範囲は、改札外のコンコースや駅ビル内、駅とひと続きになったガード下や地下街までも含めている」ということで、紹介されているお店は様々。前半が駅ラーメン研究で得た知見をテーマごとに、後半は個性的な駅ラーメン店が紹介されている。駅ラーメンの定番は? トッピングメニューいろいろ 担々麺は、味噌ラーメンに含まれるか等々の調査報告が小気味よく綴ってある。極め尽くしたこの一杯、という気合の入ったラーメンではないけれど、手間ひまかけて作られたラーメンの数々。こういう雰囲気もなんか良いね。2020/05/11

niz001

6
「駅そば~」と同じテンションで安心、付け焼刃とは思えない。『腕組み店主の写真やイラスト掲載してる店は除外』に一気に親近感がわくw。たまたま駅停車中にその駅のラーメン屋が紹介され妙に嬉しい気分。2018/10/16

りょうけん

5
<稚> 一生懸命考えて,少ない語彙も目一杯使って,なんとか良い文章に仕立てようと頑張っている,が,面白く無いことはなはだしい.誰だこんなの出版したのは. 「ぢゃあお前,自分は書けるのかい!」と言われると「すまぬ。m(_w_)m出来はせぬ」と言うしか無いが.. しかも冒頭とあとがきで「駅ラーメンは臭い!」と言い放っている.お店にまでケンカ売っているのだ. まあ,しかし批判するのは簡単.こんな本でもどこかしら良いところを見つけてそこを書けるといいなぁ~,とホントは思う.m(_~_)m(すまぬw)2019/07/05

ようはん

3
全国各地の駅構内やホームにあるラーメン店を色々と紹介している本で、地域によって色々と特徴があるというかいわゆるご当地ラーメンの種類の豊富さに驚いた。本の冒頭でカラー写真で1部のラーメンが紹介されているのも良い。

ちゅるふ

2
近場の店在った。行ってみよう。2022/03/03

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