内容説明
流行を知らなくても、自分の心に敏感であれば、その服は夢を叶える。おしゃれとは、もともと自分が幸せになるためにするものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
36
カラフルでポジティブで野心的。とにかく楽しいファッション本です。2019/01/01
wonderhoney
16
ほぼ活字!自分のスタイルは自分の好みで形成していこう。でも特な自分はこーやってきたよ。あとこれもおすすめ!ってことが書いてあった。活字で想像させるファッション上級者向けの本だなと思った。着心地がいい服で洋服や小物は大事にメンテナンスしようと思った。皺はやっぱりNGですよね。スチーム頑張ろう。2019/01/08
ヨータン
13
この本、一見派手なので、軽い本かなと思っていたら違っていました。理想の自分に合う服装を着ると、理想の自分に近づけるというモチベーションをアップしてくれるような本でした。そして、著者の服の好みが、私が求めているものにぴったりで嬉しかったです。「シンプルなのに手袋みたいにぴったりとした仕立て。肌をほとんど見せないのに、絞るところはしっかり絞り、女性の曲線美が映えるデザイン」2022/09/22
はるき
13
楽しいファッション本なんですが、女性の生き方論としても良い。「モラルは譲らない」「自分を大事にする」「誰かのためではなく自分のために装う」カッコいいです。2022/07/25
猫路(ねころ)
11
うーん(゜゜)著者は清いくらいにスタイリッシュなファッションがお好みで。私はこの本に言われなくても、スタイルは確立されていました。10代の頃はカラフルなタイダイ染めばかり着ていました。笑われてもいいって思っていた。今は夏服より冬服に力を入れているので、暗い色にならないように心がけています。カラフルな冬服って気分も晴れますよね?2024/11/22