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内容説明
それでも僕らは本屋さんが好きなんだ！
現在の書店の知識も得られる、本好き・書店好き必読の新連載！
幼い頃から叔父が経営する書店で働くことを夢見ていた竹井純。
美大卒業後、就職の決まっていない友人二人と共に意気揚々と向かった叔父の書店には……。
落ちこぼれ三人組による地方書店奮闘ストーリー！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みちぱん
5
たぶんね、こんな行き当たりばったりで本屋はできません(笑)美大出身の男子３人が、廃業予定だった本屋を再開させる話なのですが、夢に向かって走ってる感が良いですね。美大出身、というのがかなり戦力。何が？って思われる方もいるかもしれませんが、本の陳列方法にしろ、POPなどの販促品にしろ、知識とセンスが求められるからねぇ。続き楽しみ。2018/11/26
トリニト
3
え、終わってないの？2018/12/03
すん
0
★★2.52021/10/15
cube
0
★★☆☆☆2020/05/20
sai
0
本屋という場所への憧れ。その原点とかそういうのを少し思い出した。現実と夢と、どちらも見つめて歩き始める。好きだから。後半の道行く人に好きな本は何ですかって聞いてくのなんか良かった。2019/12/11
