内容説明
グーグルやアップルなどのIT企業や教育・医療機関で採用され、世界で話題のマインドフルネス。毎日、少しずつ、ときどき休んだりしながら取り組むうちに、生きるのが楽になる。科学的根拠やケーススタディも紹介。
※本書は2015年10月24日に配信を開始した単行本「マインドフルネス 心を浄化する瞑想入門」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もくたつ(目標達成)
7
今流行りのマインドフルネスの本。知覚や思考はただ知覚、思考であって、事実ではないという教えにハッとした。気づき、そのままであり、選択するというのも心に残った。実践するうちに、常にもう1人の自分が自分を見ている状態になってきたように感じる。これからも実践していきたい。2017/03/23
Kosmos
2
カウンセラーからストレス耐性にと推奨された本。「ストレスに直面した場合、過去のストレス経験を頭の中で何度も反復してしまう。問題を解決する際、ある程度の振り返りと計画はもちろん有用ですが、明確な解決策が出ないときに、過去の繰り返しを思い出していても打開策は出ない。」、「現実から離れないようにして、ストレス反応が起きない訓練することは可能で、身体中に発生したストレス反応に気付き、排除し、同調しようとする自己を認識することです。」とのことで、ストレス反応が出たときに、原因と向き合い、対策を行って行く。2016/10/24
tkokon
2
【やってみる】アマゾンのキンドルセールでつい購入。具体的な方法論は、本書ではちょっと足りないかな。過去に読んだ本の方が良かった。通勤途中に、ちょっと時間をとって目をつぶり、呼吸に集中して心を落ち着けるということをはじめました。しばらく続けてみようかと。(Kindle)2016/01/08
0422
0
とてもいい。マインドフルネスというネーミングがかっこよく聞こえる。2017/04/23
tt
0
とにかく実践が大事ということでしょうか読んだだけではよくわかりませんでした2017/03/29