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内容説明
【内容紹介】
いまや世界ナンバー1の超高齢社会となった日本。
若い就労人口が減り、人手不足が会社の経営を揺るがす問題となってきました。また、医療費や介護費などの社会保障費の増大も大きな問題となってきています。
そんな日本の未来を明るくし、会社を元気にするための究極の切り札となるのが「健康経営」です。
「健康経営」を予防医療の研究、普及に20年以上取り組んできた著者が予防医療の実践(=セルフケア)で社員を元気にし、会社を元気にする実践的な方法を紹介。
健康経営がなぜ企業にとって最重要プロジェクトなのか、具体的にどんなことを行えばいいのか? 今日から健康経営への本格的取り組みをスタートできる1冊です。
【目次抜粋】
序文
第一章 これでいいのか健康経営
第二章 日本の未来から見た健康経営の意味
第三章 健康経営を成功させるには「予防医療」が不可欠
第四章 健康経営プロジェクトに向けて準備!
第五章 労働環境を改善して社員を元気にしよう
第六章 健康経営プロジェクト セルフケア実践編
第七章 健康経営実現はセルフケアの習慣化にかかっている
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazu.S
6
健康経営を形式的にとることの無駄さと本質的な意義が書かれているので、確かに言葉に踊らされている傾向にある社内担当者からすると分かりやすい。 また定着させることの難しさ、継続することの大切さも併せて書かれており深く頷く。 取り組んで損なしなので、国内企業全体にこの考え方が広がれば今後の話をする際悲観的な声が多い日本も少しは良くなるしむしろ国民は自分達のために取り組む必要、もはや義務がある!2019/05/29
ゆう
3
すごくわかりやすい本でした。 ただ、実践となるとやや理想論に近い内容かなと思いました。2021/01/10