決定版 サイバーセキュリティ―新たな脅威と防衛策

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決定版 サイバーセキュリティ―新たな脅威と防衛策

  • ISBN:9784492762455

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内容説明

「サイバー攻撃」など自分とは関係ないと思っているのなら、それは大間違いである。
スマートフォンやパソコンがこれだけ普及している今、サイバー攻撃は非常に身近な脅威となっている。
国家規模のサイバー戦争、大企業の情報漏洩やビジネスメール詐欺。国家や企業にとっては、存続が左右されることにもなりかねないサイバー攻撃であるが、こと個人にとっても見過ごすことができない問題となっている。
IoT時代を迎えて、すべてのものがネットにつながる状態になると、あらゆるもの、あらゆる場所、あらゆるタイミングでサイバー攻撃にさらされることになる。
それらを防ぐために、サイバーセキュリティ環境は今、どんな状況に置かれているのか。今、どんなセキュリティ対策がとられ、今後どうなっていくのか。

現在の複雑なネット環境、サイバー環境の中で、サイバーセキュリティはどうなっているのか。
そして、未来のサイバーセキュリティはどうなっていくのか。

コンピューターが苦手な人にもわかるサイバーセキュリティ入門の決定版。

目次

はじめに

第1章 日常に潜むサイバー攻撃
1 あなたのおカネが狙われている!
2 サイバー攻撃の基礎知識
3 朝から晩まで危険がいっぱい
4 メール1通で深刻なダメージ
5 あなたを「加害者」にする
6 聞き耳を立てるAIスピーカー

第2章 サイバー戦争の時代
1 オタクの腕試しだった黎明期
2 高度化するハッカー
3 組織化するハッカー集団
4 サイバー戦争
5 戦争が変わる

第3章 事件簿で読み解くサイバー攻撃
1 大規模情報漏洩事件
2 「ランサムウェア」の猛威
3 標的型攻撃
4 コインチェック事件は繰り返される
5 インターネットバンキングは安全か?
6 すべてのパソコンが危ない

第4章 サイバーセキュリティ
1 サイバーセキュリティの戦略
2 サイバーセキュリティの戦術
3 発想の転換

第5章 IoT時代のサイバーセキュリティ
1 Connected World
2 新たな脅威
3 新たな課題
4 ネットワーク・インフラの課題
5 何を守るか

おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小木ハム

12
この手の本は初めて。出版は5年前であり現在は状況が変わっていると思うけど初心者には読みやすい内容。多くの国では、核、放射能、生物、化学兵器と並んでサイバー攻撃を大量破壊兵器に分類しているとの事。日本人には多分まだそんな認識が浸透してないと思うけど、たとえば北海道電力が攻撃を受けてダウンしてしまったら、どんな惨事になるか想像してみる。多くの人が凍死の危険に晒されないだろうか。実際ウクライナはサイバー攻撃により大停電に遭ったそう。社会インフラや命を預かる病院への攻撃は「破壊兵器」と呼んで差し支えない。2023/10/12

ycm

7
サイバーセキュリティ黎明期から今日に至るまでを実例を交えて平易な文章で教えてくれるので、入門にはちょうどいい一冊。勉強になるのはもちろんのこと、私のようなITオンチには近未来SFのように感じられるので、単純に読み物として面白いです。2020/07/03

Yuichi Tomita

5
IoT時代のセキュリティには、safety、small、simpleの特性が求められると説く。IoT機器はネットワークに繋がることで、ネットワーク経由でセキュリティソフトの更新もしていけそうと思ったのは私だけか。2020/03/10

Yuichi Tomita

4
勝手にもう少し専門的な内容かと思っていたが、そうでもなかった。サイバーセキュリティに関する基本的な事項を述べたもので、個人的には類書を何冊か読んでいたので、新しい発見はなかった。 サイバーセキュリティは、まだまだその必要性を訴える段階であって、似たような内容になるのは仕方ない。この書籍自体はよくまとまっています。2020/02/10

yyhhyy

3
ミサイル攻撃を無効化するためのサイバー攻撃や、担当者なりすましによる不正送金事件など、サイバー攻撃の恐ろしさを具体的な事例で知ることができる読み物。IoT時代の心構えについての啓蒙パートもある。2020/12/05

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