親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版

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親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版

  • 著者名:太田差惠子【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 翔泳社(2018/11発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798158457

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内容説明

大介護時代を乗り切る、待望の改訂版!

福祉の基本は「情報収集」と「自己申告」なので、
自分から動かないと事態は何も進みません。
親の入院・介護に直面した時に必要な知識を「短期的戦略→
中期的戦略→長期的戦略」と時系列に分けてわかりやすく紹介。
制度の仕組みや手続き、サービスや施設の費用、専門職とのやりとり、
仕事や子育てと介護の両立……など、「いま」知りたいところから読めます。

法制度の改正に対応するとともに、「顔も見たくない親の介護」
「きょうだいリスク」など新たな項目を追加し、充実の第2版です。

●旧版の読者の声●
「突然、高齢の親が入院して不安でいっぱいの時、
どこに相談すればよいかがわかってすぐに行動できた」

「介護保険の申請、ケアマネ探しなど順を追って解説されているので
先の見通しが立てやすかった」

「介護サービスに否定的な親を説得する時に、
本に書かれていた事例を真似してうまくいった」
「本書でケアマネジャーは変更可能と知って、思い切って変えることにした」…etc.

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こばまり

60
予行練習のつもりで読了。時系列見開き2頁完結で分かりやすい。病院を提訴しても構いません等、ドキリとすることがカジュアルに書いてある。2019/04/12

hisa_NAO

13
新型コロナ禍の合間を縫って、久々に実家へ行く。両親の衰えた姿に愕然。 幸いな事に頭ははっきりしているが、身体的にはもういつ動けなくなっても不思議は無い。恥ずかしながら、全く知識の無い自分。まずは、情報収集からと、本書を。 2018年11月出版と、少し前の本ですが、整理された情報がわかりやすい一冊。 ・制度やサービスをトコトン活用 ・「そこそこ満足」と思えるところを目指し ・家族間での対話はもちろんのこと、プロに相談 慌てないため、準備開始します!2021/10/17

ブロッコ・リー

8
必要に迫られて読んだ。論点が見開き時系列整理されて非常に分かり易く版も情報も新しくとっても良い!介護の基本は自己申告と自力での情報収集。社会福祉一般に言われることだと思うが、自ら動かないと全く全然絶対に何も進まない。老健施設への入居申し込みもA4一枚の用紙を提出するのに、現場まで仕事を休んで出向かなければならない。マイナンバーでネット申請出来る様にして欲しいゾ(納税ばっか便利にしやがって)!あと判子が要ったり要らなかったり申請者と利用者別々の判子が要ったりと、色々あるのでめげずに頑張ろう!2019/10/25

シカマル

6
情報がまとまっていて分かりやすかった。制度や支援サービス等様々で、知っていると知らないとでは大きな差が出るのだなと。介護の知識は、子の世代だけでなく、親の世代にこそ知って欲しい。2020/02/26

piro5

3
有益な情報が多い。仕事をやめて介護をしても、より苦労が増えることがデータで示されており、いかに公共・民間のサービスを使うかが重要。いくらかかるかではなく、いくらかけるか。2022/09/19

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