かつてないほど頭が冴える！ 睡眠と覚醒 最強の習慣

著者名：三島和夫【著】

青春出版社（2018/11発売）

• ISBN：9784413231015

内容説明

「８時間が理想」「成長ホルモンのために22時には寝たい」「体内時計は25時間で１日」「睡眠不足は休日の寝だめでリセット」「眠れなくても横になれば疲れがとれる」「寝つけなければヒツジを数える」…なんと、どれも間違いだと医学的に分かってきました。最適な長さや、朝型・夜型にも個人差・年齢差が大きいのが睡眠。自分に合ったスタイルと、よりよく眠れるポイントを、テレビでも人気の第一人者がわかりやすく一冊に。睡眠障害や不眠の人だけでなく、眠りの質を上げて仕事や生活のパフォーマンスを上げたい人も必読の決定版です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Carlyuke]

睡眠については色々読んできて, 学んできた。知っていることについては確認・復習。学んだこととして, 適正な睡眠時間は人によって異なること。朝の時間は効率的な時間であるのはもちろんだが, 夜の時間帯の寝る2時間前くらいにも覚醒が高くなる。それが必ずしも高いパフォーマンスと関連したものではないということ。やはり朝型の人と夜型の人がいるということ。カフェインについて摂取時間に注意しながら摂ることについては勧めている。

2018/11/16

[うぃっくす]

今までの認識を改めて復習。まあほんとうに睡眠はトレードオフ。起きてる時間が忙しすぎるんだって。まあこのスマホぽちぽちしてる時間を捨てるべきだってわかってるよー

2025/10/16

[K]

午後3時以降に太陽光、人工照明関係なく光をたくさん浴びると体内時計が夜型に近づくって… 夕方に散歩したりTwitterたくさん見たりと思いっきり光浴びてる… 午前中に太陽光でもスマホなどのブルーライトでもいいからたっぷり光を浴びるようにして、午後3時以降の光を浴びる量を意識してみようっと。

2019/09/24

[あんじぇりーな]

睡眠本もたくさん読むと、ほとんど同じことが書かれている。サクッと1時間で読了。

2020/02/12

[akhrynd]

睡眠時間は固定費

2018/12/10