内容説明
これは普通の介護員のおはなし。
橋村花子さんは小樽の介護施設に十数年勤める女性介護員。
30代半ばとなり、ベテラン介護員となった彼女が心に秘めた若き日の出来事と家族や同僚、仕事への思いとは。
介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長が描くフィクション日誌物語、第4集。
目次
1 季節の町
2 ユートピアじゃない場
3 命への思い
4 向かないバイト
5 さすらい
6 出会い
7 いつわりの日々
8 生きる希望
9 12年目の一人ポッチ
10 うまい具合
11 介護員職場の風景
12 老いたるロマンス
13 思いもかけず
14 もくろみ
15 目覚め
16 もし夢を見るなら
17 秋の観楓会
18 会議のあと
19 ご近所づきあい
20 図書ボランティア