分光法シリーズ<br> 赤外分光法

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分光法シリーズ
赤外分光法

  • 著者名:古川行夫【著・編】
  • 価格 ¥5,280(本体¥4,800)
  • 講談社(2018/11発売)
  • ポイント 48pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061569041

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

原理、実際の測定法から顕微測定・イメージング、ライブラリサーチ、定量分析、ケモメトリックスなどの応用例まで詳細に解説。フーリエ変換分光法の原理やハードウェアの解説もあり、内容は盛りだくさん。付録も充実。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

目次

第1章 赤外分光法の過去・現在・未来
第2章 赤外分光法の基礎
2.1 赤外吸収スペクトル
2.2 分子振動からのアプローチ
2.3 電磁気学からのアプローチ
第3章 フーリエ変換赤外分光測定および分光計
3.1 フーリエ変換赤外分光測定の基礎
3.2 フーリエ変換赤外分光計
第4章 赤外スペクトルの測定
4.1 バルク試料の透過吸収測定
4.2 界面を利用した測定法
4.3 顕微・イメージ測定
第5章 赤外スペクトルの解析
5.1 ライブラリーサーチ
5.2 定量分析
5.3 ケモメトリックス
5.4 群論を用いた解析
5.5 グループ振動による解析
第6章 赤外分光法の先端測定法
6.1 ダイナミック赤外分光
6.2 多角入射分解分光(MAIRS)法
6.3 ナノ赤外分光
付録A 界面での連続条件
付録B Abelesの伝達行列法
付録C クラマース・クローニッヒの関係式
付録D 無機イオンの振動スペクトル