内容説明
ジョブズから子どもたちへの熱いメッセージ
パソコンやラップトップ、MP3プレーヤーやスマートフォンは、いまや私たちの生活には欠かせないものとなっていますが、どれもわずか30年前には存在しませんでした。すべては、スティーブ・ジョブズが21歳の時に、親友とアップルコンピュータという会社を創設したことから始まります。このときジョブズは、コンピュータはいずれ一般家庭にまで広まると考えていました。1980年代当時、それは、誰にも想像もできないことでした。
本書は、そんな誰も考えなかったようなことを実現し、いとも簡単にやってのけた天才ジョブズの伝記の決定版です。
ジョブズは、何にインスパイアされたのか? どうやってこの仕事をしてきたのか? また、何が彼を突き動かしていたのか? この本の中に、革新者であり、反逆児であり、天才児のジョブズのすべてがあります。
彼の残した言葉の一つ一つは、子どもたちに生きる勇気を、未知の世界を開拓する勇気を与えてくれるでしょう。そして「芸術と科学の交差点」で、それまで誰も想像したことがなかった全く新しい製品を生み出し、世界を変えるために挑戦を続けてきた、ジョブズのすごさに感動を覚えるでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
9
《私‐図書館》生まれた時から、波乱万丈な生涯だったんですね。病気の進行が進み、自分が、もうすぐ死ぬ時期がわかった時は辛かったろうなあ。まだ、なかなか発明された商品使いこなせません。頑張ります。2013/03/04
佐藤光弘
1
ジョブズが、ビートルズを引き合いに出し、チームワークの大切さを説いているところに、驚きと共感を感じた。2014/11/19
Jean31
1
この本の原書を本屋の洋書コーナーで見つけて読みました。原書のリンクを見つけられなかったので、こちらで投稿します。スティーブ・ジョブズ、世界の偉人としてもう既に伝記が出版されてるのだなあと、読み始めました。英文とはいえ読みやすかったのですが、児童向けの本だったのですね(笑)2014/09/26
APO
0
子供用に借りて、私も読んでみた。ほかの人の人生を生きて、むだにしてはいけない、って言葉が心に残った。2019/06/05
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