内容説明
寛仁2年(1018年)。<神の子>としての能力(ちから)を持ち続けるため、夫、義明とは契りを結ばずに暮らしている宮だが、最近はなぜか寂しさを感じ始めていた。そんな折、神木に取り込まれた重家が発見される。愛しい長屋王の生まれ変わりが重家と知った<月の姫>香久夜(かくや)は、毎晩「神木=重家の魂」に寄り添っていた。その姿を見た宮の心も震えだす(講談社X文庫ホワイトハート)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
15
「斎姫異聞シリーズ」の第二十八作目。いよいよクライマックスが近いか!と言う内容でした。最終的には宮さまの気持ちがどう決着するか、が眼目ですね。道長が幸運を一人占めしたのは、歴史的事実ですから“この世をば”のお和歌が、上手くアレンジされて、読み応えありました。宮さま、義明、二人をめぐる人々の行く末がいよいよ❗️次巻が最終巻、楽しみに読みたいです。2019/09/09
澪
0
終わりに近づいている感がひしひしと……。宮様と義明、幸せになってほしいな。2012/12/20
punto
0
追記。2008/09/04
菊
0
★★★☆☆2009/10/09
うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
0
香久夜を迎えに月からの使者が来るが・・。★★★2008/12/19




