内容説明
長和4年(1015年)初夏。相変わらず、記憶を封じられたままの義明(よしあきら)だったが、宮への愛しい想いはつのるばかりだった。一方、宮は香久夜(かくや)を悪しきモノと捉えていない義明に苛立ち、素直になれないでいた。そんな折、大納言頼通(よりみち)の子をなした召人(めしうど)が急死し、頼通も悪霊に取り憑かれた。子どもができない正妻の呪詛なのか(講談社X文庫ホワイトハート)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
14
「斎姫異聞シリーズ」の第二十二作目。この巻は道長の嫡男頼通がサブの主人公です。頼通と敦康親王は具平親王(村上帝の皇子)の相婿なんですね。歴史的事実だし、その関係で庇護を受けて静かに暮らしている様子が嬉しいです。貴子の恋も漸く決着したし、物語の内容は牛歩ですが進んでいるのに、宮さまと義明の仲は遅々として進まず!なんとかして欲しいです。2019/09/07
hrn
1
あいかわらずいらいらするトロい進捗具合。そういや、貴子は27才だったのか。話の流れが遅すぎて時間の経過を忘れてしまったよ(笑)。イラストもあいかわらずぺらぺらな平安装束なのが不満。そろそろ書きなれてくる頃だろうに。2010/02/05
punto
0
追記。2005/09/27
菊
0
★★★☆☆2009/10/08
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