日本経済新聞出版<br> これからの日本の論点 日経大予測2019

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日本経済新聞出版
これからの日本の論点 日経大予測2019

  • 著者名:日本経済新聞社【編】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2018/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532219284

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内容説明

日経の編集委員だから書ける!
日本の明日を左右する重大テーマを一気読み!

・新内閣が発足。安倍一強はどこまで続くか?(9月の総裁選を受けて)
・2019年10月、いよいよ消費増税! そのとき日本経済は?
・米国vs中国、世界経済を揺るがす貿易摩擦のゆくえは?
・審判下される「トランプの2年」。米国は変質するのか?
・一帯一路、中国製造2025……習金平帝国はどこまで勢力を拡大するか?
・微妙なバランスの北朝鮮情勢。安全保障の行方は?
・迫るブレグジット、ユーロ改革、難民問題……揺れるEUはどうなる?
・スタートアップ最前線。第2のメルカリはここだ!
・拡大するアマゾン経済圏。テクノロジーで変わる消費、小売り・流通のこれから
・いよいよ5Gがスタート。関連ビジネスはどう広がるか?
・働き方改革の関連法施行へ。実現へのハードルは?
・実用段階に入ったAI・RPA。成否を分けるものは?
・第2次黒田日銀の政策は? 利上げはあるのか?
ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

56
網羅された論点と妥当性の高い論点。踏まえて大別すると、政治・経済・社会。敢えて1点のみ国内外で挙げるとすると、国内の政治はPost-安倍政権、経済はユニコーン、そして社会は社会保障制度。国外では政治・経済が米中覇権戦争、社会がナショナリズム。国外といいつつも、リーマンショックや温暖化など、現代の課題は地球規模。社会保障制度などの不安要素が、不安要素を拡大・拡張。一方、グローバル化は、機会の見直し・創出でもある。何事も、変化を踏まえた早期対策立案・実行しかない。人類の英知が、希望・夢となると信じる。2018/12/12

Fondsaule

14
★★★★☆ やっぱり2019年は消費税10%導入が焦点かな。 もちろん米国も気になるけど、国内の政治・経済でしょう。2019/01/27

96sann

3
話題になっている経済中心のキーワードを、半年先位を見越したポイントとして解説してくれている。ざっくり流し読み。2018/12/05

ドクショモンスター

2
AIの項目が面白かった。AIがどのような思考回路に基づいた技術なのか、また、それらをいざ導入するとき、どのような価値観の転換が起きるのか、理解することができた。2019/07/15

numainu

2
評価B2019/03/18

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