集英社コバルト文庫<br> いきおくれ姫の選択 未婚の魔女にも明日はくる

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集英社コバルト文庫
いきおくれ姫の選択 未婚の魔女にも明日はくる

  • ISBN:9784086080774

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内容説明

18歳までに結婚できなかった女は「魔女」と呼ばれ、差別されるフェルティリア王国。実際、この国の女は生まれながらに魔力を宿しており、未婚の女は18歳を境にその力が飛躍的に発達するのだ。伯爵令嬢でありながら、特徴的な容姿と不器用な性格のせいで、結婚相手を見つけられなかったサナティア。自分の魔力が治癒と回復に秀でていることを知ると、ある場所で修業を積むことに決めて…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でんか

25
評価がむずかしい…。読むタイミングを選ぶ気がする。女性が成長すると、魔女の力を得るが、出産で力を失う、という世界でのお話。魔女であることで、被差別者としてあり、性犯罪被害に遭うことも日常茶飯事、という気が滅入る設定。魔女は、誰からも選ばれず、何も生み出さない存在、というセリフがあるが、読んでてすごく痛かった。真摯なヒロインと、彼女が命を救ったヒーローが織りなす物語だが、周囲の状況はかなりシリアス。登場人物は様々な事情を抱え、織りなす物語は複雑に絡む。物語はとても面白く、キャラの造形も魅力的だ>コメント欄へ2018/09/23

ぐっち

19
そういうお話なんだろうけど、18歳までに結婚できなかった女子の扱いも本人たちの卑屈ぶりもひどい。ルーカスがいい人で洗われる。2018/09/08

みみずく

17
題名もインパクト強いが、女性には魔力が備わっていて18歳で結婚し子供を産まないと魔力が消えない…という設定もかなりのインパクトだった。人より秀でた才能を持つ者たちは畏れられたり蔑まれたりする対象になりやすく、魔力を生かして魔女として生きていくことに決めた主人公サナたちは社会からそんな目で見られている。そうなった原因の一つに戦争もあったり…とかなりシビアな展開。そんな重めなエピソードの積み重ねが作者の切実な訴えとなって響いてきた。→2018/09/22

よっしー

4
タイトルはコメディっぽいけど、ヒロインのサナはかなりシリアスな状況だった。とは言え前向きに頑張るサナと彼女に助けられたヒーローののルカも良かったし、うさタンに癒された。もう少し二人の甘いシーンが見たかったかな。2019/03/06

加那

3
女をなんだと!と文句を言いたくなる世界観でしたが、全て吹っ飛ぶウサたん(笑)抱っこ抱っこ抱っこーっ!!!2018/10/22

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