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内容説明
今こそ、子育てをやり直せる最後のチャンス! こんなとき、叱ったらいいの? 見守っていればいいの? 将来、お子さんが勝ち組になるか、負け組になるかは、この時期の親の接し方で決まります――●序章 思春期は、それまでの子育てをやり直す最後のチャンスです ●第1章 男の子が反抗的になるのには理由があります――心と体の問題 ●第2章 男の子の本音はこんな態度や言動に表れます――人間関係の問題 ●第3章 「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」に答えられますか?――勉強の問題 ●第4章 子どもの「最後の砦」になる覚悟と勇気をもちましょう――親子関係の問題 ●第5章 不登校も非行も、すべて子どものSOSです――危険行動の問題 ●終章 思春期の男の子に親が与えるべき5つの力と、してはいけない11のこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shin
2
思春期の息子を持つ親へのガイド。思春期男子の行動を心と体、人間関係、勉強、親子関係、そして危険行動の6つに分けてその対処法を述べている。 様々な行動(生活が不規則になっている、勉強をしない、親に向かって反抗的な態度を取る。反抗的な言葉を使うなど…)の裏にある思春期特有の心理を著者は解説してくれる。そして、行動の裏にある心理に寄り添う重要性を主張している。面白いと思ったのは子どもの抱えている問題と親の心の傷は密接に関係しているのだそうだ。本書は子どもだけではなく親自身も幸福になるべきだと述べている。2019/02/14
ゼラニウム/フウロソウ科
1
斜め読み2022/12/21
こっし
1
息子が反抗期に入ってきている。自分とささいなことでよくケンカになる。親である自分の対応次第で息子との関係も良くなるかもしれないと思えた。2019/11/16
サクラ
1
上手くいくかは分からないけど、我が子と仲良くしたいです。2018/10/18
ミニ吉田
0
まぁ当たり前だよね、という印象。特段目新しい考え方も見当たらなかった。酷い反抗期だった、と何度も書いてあるが、当事者の息子さんはその当時どんな気持ちで、どんなことに苛ついていたのか。本人に聞くことはしなかったのかな?2023/09/17