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内容説明
「業界地図」シリーズで、知られざる優良企業を発掘して人気の東洋経済編集委員が、「投資するなら日本の未来に投資しよう」と、優良企業を上場企業中心に厳選。「これから本格化する電気自動車関連」「外国人消費者を取り込む」「少子高齢化に打ち勝つ」「人口急増のイスラム商圏を狙う」「社会貢献」などをテーマとして各企業を概説することとで、2020年以降の新しい業界地図が見えてきた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たんかれ~
22
伸び盛りな分野と企業。気持ちも前向きになります。電気自動車関連→リチウムイオン電池(正極材、負極材、セパレータ、電解液)、全固体電池、パワー半導体、素材軽量化(炭化ケイ素、ハイテン、アルミ、CNF、樹脂化)、カジノ関連、ハラル関連、海外市場向け、廃業サポート、CSR(ESG投資、女性の働きやすさ)2019/06/02
もりの
7
海外比率が高い会社いいな。2020/03/14
木ハムしっぽ
5
就活を控えたこどもがいるので。脱炭素の流れからガソリン車から電動車への置き換えが進むのはこれからも避けられない。その電動車はガソリン車同様に裾野が広く、二次電池関連、モーター関連、ボディ・窓の素材関連等等、改めて読んでみるとなるほど多くの有力な企業が存在している。電動車以外にハッとさせられたのは、イスラム教関連と社会貢献。馴染みの薄いイスラム教だがグローバルにみると多くの市場があり、ハラル認証の参入障壁もある。そこに一角を占める企業は確かに有望だろう。社会貢献企業は働きやすい企業でもあるはず。2021/09/15
てつJapan
5
【〇】イスラム関連で気になる銘柄があり、読んで良かったです。「東京五輪後」という表題はあまり関係ないように思いました。2018/12/09
カボ
1
実力のある企業が多く掲載されてて、こりゃ東京五輪後とか関係なく伸びていくよねと思いました。まぁ、かなり株高になってますが・・・。2020/01/11