内容説明
【主な収録発言】
★白石麻衣★
・『ななみんがそこにいない、シンメに別のメンバーが入った寂しさは確かに感じたけど、でもそのメンバーの良さを見つけてあげられるようになったのは、きっとななみんが新しい道に向かって、私の背中を押してくれたんだと思います』
・『最近ちょっと寂しいのは、全国握手会でファンの方と接していて「手の届かないところに行ってしまった」――と言われることですね。まったくそんなことはないし、ファンの方にはこれまでと同じように、ずっと変わらずフランクな感じで来て欲しいです』
★西野七瀬★
・『私は歌やダンスが上手いキャラじゃないけど、ステージに出て表に立った以上、絶対に手を抜けない性格なんです。全身の神経の隅々まで気持ちを送って、たとえ誰からも見えない場所にいても、それは全力でやらなければ気が済まない』
・『まいやんと飛鳥、そして私を、乃木坂がもっと注目されるための“3強”って言ってくださる方もいらっしゃるんですけど、出来れば私に関しては、注目されすぎないレベルで頑張らせてもらいたいですね(笑)』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかむー
42
乃木坂46の非公式エピソード本。今作は押しも押されぬツートップ、白石麻衣と西野七瀬のふたりにフォーカスした一冊で、それぞれに本人のエピソードといくつかと10名のメンバーとのエピソードで構成されている。がしかし、すでに公になっている発言などの解釈も著者の主観が強めだったり、「某スタッフが楽屋での会話を漏れ聞いたもの」という会話がどうにも真偽が怪しかったりと、なんだかスポーツ新聞なみに胡散臭い。いまどき新しいエピソードはネットでいくらでも出回るので独自色を出すにはこうなってゆくものか。これも勢いゆえですかな。2018/08/18
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