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内容説明
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第1部「イタリア料理一皿解説」、第2部「食材と基本知識」で構成されており、イタリア料理入門のナビBOOKとして最適。と同時に、この多彩で魅力的な項目の網羅性と、楽しいトリビア感は多くのイタリア・ラヴァー待望の一冊といえるだろう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
25
小さいけれどイタリア料理だけでなく、地理情報、そしてその文化が産んだ食が明快に説明されており、この国の多様な食文化がいかに地理的要素と関係があるかを再確認。フルカラーで、どのページにも素晴らしい情熱が感じられ、おなかいっぱいになります。イタリアに興味がある人すべてにお勧めしたいです。2019/06/29
はるごん
7
イタリアンレストランに行った時にメニューの横文字に戸惑い、いろいろ詳しく載っている本を見つけたので読んでみた。分かりやすくて写真付きでとても良い。パスタにもこんなに種類があったんだと驚いた。全部は覚えられないが少し頭に入れてまた食べに行きたいな。2017/02/22
seu
3
イタリア地方料理の多様性
チョビ
1
とりあえず「イタリア料理」と「イタリア」とはなんぞや、をざっくり知るにはいいですね。私なんか「サルディニア」って島なのか、ということを初めて知り、久々に「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世」が出てきて、懐かしい!とか思いながら見てました。昔イアリアンはヘルシーと言われてましたが、フレンチが2皿でいいのにイタリアンのフルコースはパスタがあるので3皿。昨今の糖質制限の風潮と相まって、多分日本でも廃れていくんだろうか?と心配になった次第です。2016/10/01
pon00
0
料理を作る本ではなくてイタリア料理はなんぞや的な本。2019/06/09