- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
同じ仕事に見えるのに あの人の給料なぜ私の3倍も!?
磨くべきはクリエイティビティより説明能力!
【マーケターとして納得できる仕事が見つかる!】
「就職」「キャリアアップ」「転職」「独立」の戦略を授ける1冊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mkt
4
マーケティングキャリア①見習い②特定業務担当③特定業務の専門家④マーケティング施策の統合者⑤マーケティング全体の責任者⑥マーケティングに強い経営者/施策をタグ付けして、整理、格納する/企画力と同じくらい大事な説明力/マーケティングスタッフを開発する2つの要点①経営トップの本気②業務と役割を定義する/マーケティングのマネジメント職はライバルがすくない/マネジメント候補①大手コンサルや事業会社で経営をにたつまたこと。②ヒット実績③データドリブンの経験 20210521読了 295P 20分2021/05/21
茶色
3
経営者は孤独、という言葉(と現実)はよく聞き実際に目にしますが、業種・業態によってはマーケターも孤独。実感もある。商材によって、価値の見せ方やストーリーの成り立ちが全く異なる。時間経過によってやるべきことも変わる。扱う商材の成長度合いでマーケ手法も変わるし、手段とその専門スキルも多種多様。キャリアモデルが超作りにくい。、、と思っていたら、この本があって助かりました。紹介されている仕事と年収は、違和感が少ない(ゼロではない)です。あえて軽いテイストにしたのは編集者の意向かな。2018/11/20
ちょゆき
2
マーケティング職のレイヤーを体型的に描かれていて、漠然と捉えていたものを整理することに役立った。 本書は企業の中でのキャリアアップを中心に描かれているが、マーケティング力がもっとビジネスの成果と直結されるという実績が増えれば、兼業や副業、マーケティング力を活かした個人事業の選んでいく道も増えるのではないかと思う。 現状、マーケティングは過渡期にあり、履歴書の載っている企業や実績で判断されがちであるが、本質的な自力が評価される時代が近い将来やってくるようにも思える。2020/12/19
Mike
2
自分の業界について知ろうと思い購入。果たして今の仕事の先に何があるのだろうかと不安だったのですが、読んで良かった。今の会社や仕事のポジションの理解が増しました。今の場所で何ができるか、何をすべきかをしっかり考えて行動していかないとと危機感を覚えました。2020/07/21
Tomono Mitsuhiro
2
マネージャーから借りた本。前職時に出会ったらキャリアだけじゃなく、仕事の進め方や収入も考え直しただろうなが率直な意見。 自分の職務だけじゃなく、視座を高める事で見えることや業界の先行きやマーケ業界のキャリアパスや仕事までも。 今後のキャリアは、マトリクスを使って検討する、事業会社か支援会社か、方向性は、スペシャリストかマネジメントか? 転職の参考だけでなく、自分の方向性で求められる事をハッキリさせる為の参考にもなる。 基本上司はその手のアドバイスには自分の利益のバイアスが入るので。 2019/10/25