内容説明
本当に頭のいい子は「家庭」が育てる! 変わりゆく時代に沿ったアグネス流スタンダード!
3人の息子がスタンフォード大に入学。「教育の基本は何より家庭にあると思っています」という著者が、自らの経験に基づき、今すぐ、どこの家庭でもできて驚くほど子どもが伸びる48の家庭教育メソッドを紹介。今の子どもたちが社会に羽ばたく10年、20年後の世界。そこで本当に必要とされる人間を育てるために、親が今からできることとは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まんまる
5
勉強方法というよりも、子どもの生活力や内面力を高めるための親の声かけが印象的な一冊。 幼児期の好奇心に寄り添い、子どもが深く考えるような働きかけをもっと大切にしたいな、と思えました。2019/02/03
eco
1
家庭内の家事の役割分担はせず、できる人ができるときに進んでやるように育てる、ていうのはなるほどと思った。あとはとにかく、子供の話をよく聞くことが繰り返し繰り返し説かれていた気がする。以前深イイ話で特集されていたときに語っていたことまんまで、正直そこまで新たにインパクトに残るようなフレーズや文章はなかったかな…。でもほんと、その信念とひたむきさみたいなのは尊敬する。スタンフォードが魅力とかは別にないけど、一緒に出演していた三男くんは実際温厚で、愛情で満たされていたことがよくうかがえる人柄だった。2020/05/08




