日本経済新聞出版<br> やりたいことを全部やる!時間術

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日本経済新聞出版
やりたいことを全部やる!時間術

  • 著者名:臼井由妃【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 日経BP(2018/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532198756

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内容説明

余裕を生み出す、小さな習慣!

経営者、コンサルタント、著述家、講演家……
一人何役を軽々こなし複数の国家資格も取得。
そんな時間管理の達人が教えるONとOFFのコツ。

●「1行P.S.」でメールを時短
●会議は「1発言1分」が基本
●6割できたところで見直す
●「モノマネ」で効率アップ
●忙しいときほど勉強する
●スケジュールはすべて1つに集約
●イヤなことは朝イチに
●「折り返しの電話」は頼まない……

等々、時間と心とお金に余裕ができるヒントが満載!

※ロングセラー『1週間は金曜日から始めなさい』
(かんき出版/2006年)の文庫化。
時代に即し、60ページ超の大幅な加筆・改筆・再編集をした決定版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アベシ

77
威勢のいいタイトルに惹かれ、つい買ってしまった。一週間は金曜日から始めよう。仕事は月・火・水の3日で終わらせよう。つまり、自分自身の主人なるということまた、人に会い人から愛されようということを言っていた。松下幸之助氏が職業人にとって一番大事なことはと聞かれ、この人のためならと思われること、それが一番大事なことと言っていたのを思い出した。2020/03/29

タナカ電子出版

61
この本は時間を有効利用するための本です。時間がうまく使えない人におすすめな本です。実際人は誘惑には弱いですし、誘惑に負けてしまう時間帯などもあります。その辺の科学的根拠はこの本には少ないですが、4章5章6章辺りの時間の使い方やテクニックや思考法はとても参考になります。特に金曜日を週のはじめと考え、月曜日から水曜日にほとんどの仕事を片付ける考え方はかなり独創的です。それと15分考えて決断できない事は考えない。など著者は女性ですが、すごく男性的思考をされる著者です。価格も800円と、とてもリーズナブルです!2019/01/25

Carlyuke

59
時間の使い方に関する本を読むというのはなぜか自分の傾向のようだ。時間をうまく使うことのできる人から少しでも何か吸収しようとしているのだ。以前マネーの虎というTV番組があったがそこに出ていた人のようだ。著者は特に強調しすぎてはいないが午前2時起きを実践して時間をコントロールしているという全能感を楽しんでいる。ある部分では科学的というより直感的に記述している部分も多い。強い印象を受けた部分はあまり思い出せないがこれまで他で読んだことが書かれていたように思う。2020/03/02

ホッパー

50
「人が何かをやりたいとき、時間がそれを拒絶することはない」というワードが心に残りました。やりたいという気持ちに素直になり、そのまま行動しようと決めました。2021/02/20

しん

39
「時間貧乏」から「時間リッチ」になるための、ヒントが沢山詰まっている本でした。著者が実際にやっていた時間術を本にしたもので、本全体を通した理論よりも、細かい実践の積み重ねのような時間術で、こちらの方がより実践的かも知れない。『1週間は金曜日から始めなさい』という本を加筆修正して文庫化したもので、最近はビジネス本の文庫化が多いような気がする。文庫になってまた読んでみたいと思う本も多い。気になるヒントに付箋を付けながら読んだので、後でひとつひとつ書き出して、実践してみたいと思う。2018/11/21

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