季節を味わう４５レシピ きょうも和菓子びより

著者名：松井ミチル

主婦の友社（書籍）（2018/10発売）

• ISBN：9784074338009

内容説明

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電子レンジや型、フライパンなど身近な道具を使って、

初心者でも一年じゅう作れる、おいしい和菓子45種類を紹介したレシピ本。

親切な解説とわかりやすいプロセス写真つきなので、

初心者でも失敗しないで簡単に作れる、

おいしい和菓子45種類を紹介した「和菓子」の入門書です。



スーパーで売っているような材料で、

電子レンジや型、フライパンなど身近な道具を使ってできる、

思いがけない和菓子の美しい出来ばえやそのおいしさに、

自分でもびっくりするはずです。



「春の和菓子」はうぐいすもち、黄身時雨、いちご大福、浮島、桜まんじゅうほか11種、

「夏の和菓子」では水ようかん、白玉ぜんざい、わらびもち、鮎焼き、抹茶ババロアほか14種、

「秋の和菓子」はぶどう大福、すはま、栗ようかん、桃山ほか10種、

「冬の和菓子」は練り切り、きんつば、利休まんじゅう、みたらし・あん団子ほか10種と、

一年じゅう繰り返し食べたい和菓子を網羅しています。



また、全レシピに「日もち」「難易度」情報をつけ、

巻末には「材料別」「日もち」別のさくいんを充実させています。

松井 ミチル(まついみちる):

東京生まれ。

女子美術大学を卒業後、京都の裏千家学園で茶道、懐石料理、和菓子作りなどを学ぶ。

現在は岐阜と東京で、懐石料理、和菓子、裏千家茶道教室を主宰。

淡交カルチャー教室・東京教室で懐石料理と和菓子教室の講師を務める。

茶席では茶懐石や茶菓子をふるまう、その一方、家庭で手軽に作れる簡単和菓子の創作にも力を注ぐ。

著書に『電子レンジでつくる12か月の和菓子』(PHP研究所)がある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅてふぁん]

和菓子ってどんなもので出来てるんだっけ？と思い手に取ってみる。洋菓子のレシピ本はたくさん目にしてきたけれど、和菓子のレシピばかりをこんなにもマジマジと読むのは初めてで新鮮！そっか、和菓子の粉は米から出来てるよね、と考えてみたら当たり前のことにイチイチ感心しながら読む。意外とお手軽に作れるものもあるもんだなーと思うものの、作ることはないだろうな(笑)

2018/12/01

[kuchen]

和菓子のレシピ集。題名通り、季節ごとにお菓子が紹介されている。季節感があって、きれいで楽しい。水まんじゅうは「水まんじゅうのもと」を使用していたり、電子レンジを多用していたり、気軽に作れそうなレシピが多い。

2024/02/03

[雪猫]

電書　★★★☆☆　

2024/07/16

[木瓜]

和菓子について知りたくて、図書館で借りてみた。

2020/06/25

[ロバパン]

図書館で借りた本です。

2019/01/05