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内容説明
「頭がいい」常識が変わった! AIが碁や将棋で人間に勝利し、多くの仕事がAIに取って代わられようとしている時代。人間らしい「頭のよさ」とは何か? どんなにAIが進歩しても必要とされ続ける「頭のよさ」とはどういうものか? 現役の脳神経内科医が、自らの臨床経験や最新の脳科学研究等をもとに、これからの時代に求められる頭の鍛え方、能力の磨き方を指南する一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かめぴ
14
途中に入る物語⁈が要らないかな…目新しい事もそんなになく。ただ東大医学部は本当にエリートかって聞かれると、そういやノーベル賞受賞者もおらず、スーパードクターと言われる人も余り聞かないな、でも東大王はスキなんて事を考えつつの読了。2018/12/08
kitten
11
図書館本。なんとなく手に取って読んでみたが、あまり面白くなかった。偏差値やIQが頭の良さの指標だった頃もあるが、それがそのまま社会的成功に結びつく訳ではないって、もはや誰でもわかる話。脳は成長を続ける。新しいことにチャレンジを。恋愛は運動はいいみたい。って、年齢いってから言われてもなあ。2021/10/11
lila*
6
【図書館】思っていた内容と違ってちょっと残念。娘の今後の参考になるかな、と思って読み始めたけど…ならなそう。2018/12/05
oooともろー
4
変化する時代に対応できるかとうか。散漫な内容。2018/10/24
Tatsuo Mizouchi
3
☆☆ AIの話はなく脳科学のお話です。頭が良い定義は多様であり、AIでは難しいとのことだが、AIは神のようにひとつではなく、アルゴリズムによりいろいろなAIがある。なので、様々な定義の頭の良さに対応したアルゴリズムによるAIができるだけ。2018/12/02